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低温調理でしっとり!『豚もも肉の塩麹漬け』【夏バテ予防にはビタミンB1⑥】

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暑すぎるので、先週の全粒粉パンえのきのチキンバーグ胚芽米の炊き込みご飯豚ヒレ肉チャーシュー鯛の漬け蒸し焼きに続き、今週も夏バテ予防のビタミンB1です。 

今回は『豚もも肉』です。

 

ビタミンB1は、エネルギー代謝の促進、神経活動の維持、疲労回復効果があります。

 

そして、エネルギー源である糖質のエネルギーに変換してくれるので、スタミナアップにも欠かせない!

暑い中でも外で遊ぶ我が子のためにも、しっかり補給したい栄養素なんです。

 

 

ビタミンB1は、豚肉は特に多く含まれていて、米ぬかや胚芽にも多く含まれます。魚介類にも多く含まれているものがありますよ。

 

では、『豚もも肉の塩麹漬け』低温調理レシピです!

 

 

低温調理で作る『豚もも肉の塩麹漬け』レシピ

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塩麹の自然な甘みと低温調理を組み合わせることで、しっとり仕上がります。

 

低温調理器を使っていなかった頃は、炊飯器の保温機能で作ったり、蒸したりしていましたが、低温調理器はしっとりさや美味しさが格段に増します。
 しかも、ほったらかしにしていいので、手間が省けるようになりました。

 

【材料】

3人分

  •  豚もも肉かたまり 300g
  • 塩麹 大さじ3
  • ジンジャーパウダー 10回程ふる

 

【作り方】

  1.  清潔な耐熱袋に材料をすべて入れ、空気を抜いて袋の口を閉じる。冷蔵庫で一晩寝かす。
  2. 65℃に設定した低温調理器で8時間加熱する。
  3. スライスして器に盛る。

 

 ※加熱後、一晩冷蔵庫で寝かすとカットしやすく手おすすめです。

 

『豚もも肉』のイイトコロ

豚もも肉ってパサパサしてあまり好きじゃなかったのですが、以前カロリーを気にしてもも肉を使って低温調理してみたところ、これが美味しくって、ドはまり。

 

スーパーにもも肉の塊が売っていないことがあるので、見つけた買ってしまう癖がつきました。

 

『豚もも肉』の皮下脂肪なし100g中の栄養価は、

 

・エネルギー 153kcal

たんぱく質 21.3g

・脂質 7.8g

・炭水化物 0.2g

ビタミンB1 0.98mg 

 

です。

 

 

日本人の食事摂取基準2020年版で、

30~49歳のビタミンB1 の1日の推奨量は

 

・男性 1.4mg

・女性 1.1mg

 

です。

 

ハムのように常備して、ハム代わりにサラダ、和え物などに使うことも良いと思います。

私は、子ども達が食べるパンのサンドイッチなどの具材としても使ってます。

 

 

忙しい日々のなかで、お料理は時間勝負なことが多いです。

私は断然効率はなので、こちらを愛用。手放せない!

 

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