美肌Dish

内面からキレイになる女性のためのBEAUTYレシピ

当ブログではアドセンス広告やアフィリエイト広告を利用しています

『豚ヒレチャーシュー』の低温調理レシピとアレンジ2種【夏バテ予防にはビタミンB1④】

raw meat with green leaves

今回は暑い日々を乗り越えるための夏バテ予防、ビタミンB1です。 

全粒粉えのき胚芽米に続き、今回は『豚ヒレ肉』です。

 

ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝に関わっているビタミン。

 

私たちの身体がエネルギーは糖質で、脳の主なエネルギーは糖質であるブドウ糖

そのため、

 

  • エネルギー代謝を促す
  • 神経活動を維持する
  • 疲労回復

 

という働きが期待できます。

 

不足しないようにしっかり摂っていきたいですね。

 

ビタミンB1は、豚肉は特に多く含まれていて、米ぬかや胚芽にも多く含まれます。魚介類にも多く含まれているものがありますよ。

 

では、『豚ヒレチャーシュー』を使ったレシピ2種です!

 

 

低温調理器で作る『豚ヒレチャーシュー』のレシピ

f:id:mifumim:20210726210155j:plainヒレ肉はパサパサになりやすいですが、全く問題なし!低温調理で作ったので、し~っとり、柔らか~なチャーシューが出来上がりました。

 

【材料】

 3人分

 

【作り方】

  1.  清潔な耐熱袋にすべての材料を入れ、空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で一晩寝かす。
  2. 65℃の低温調理器で8時間加熱する。
  3. 急冷し、カットして器に盛る。

 

※加熱後、1晩冷蔵庫で寝かせると美味しいです! 

 

『豚ヒレ』のイイトコロ

ヒレ肉のイイトコロは、何と言っても低カロリー、高たんぱくなところ。

ダイエット中におすすめな食材です。

 

『豚ヒレ』100g中の栄養価は、

 

・エネルギー 105kcal

たんぱく質 22.7g

・脂質 1.7g

・炭水化物 0.1g

ビタミンB1 1.22mg 

 

です。

 

 

日本人の食事摂取基準2020年版で、

30~49歳のビタミンB1 の1日の推奨量は

 

・男性 1.4mg

・女性 1.1mg

 

です。

 

ヒレ肉100gで1日に必要なビタミンB1を摂れちゃいますね。 

 

同じ食品ばかり食べていると栄養の偏りが出てきてしまうので、毎日豚肉というわけにはいかないです。

 

週に数回豚肉を食べつつ、他にも肉、魚、卵など色々な食品を食べて補っていこうと計画中。

もしくは、ハムの替わりに豚ヒレ肉を使ってサラダにするとか、メインではない食材と使ってもイイかも。

 

そんな時におすすめ豚肉料理はこちらです。

【低温調理】超簡単!自家製ローストポークのレシピ

つまみ食いが止まらない!アンチエイジングな『塩豚』

 

ランキングに参加中です。
いつもポチッと応援、感謝してます♪♪
にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村