お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【赤いんげん豆と鶏肉の味噌煮】のレシピです。
腸内環境を整えるのは、美肌の基本のき。発酵食品や食物繊維をデイリーに摂ることがおすすめです。
◆いんげん豆は腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが豊富
◆味噌で発酵食品を
◆にんにくで温活効果をプラス
がポイントです。
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『赤いんげん豆と鶏肉の味噌煮』のレシピ
材料
2人分
- 鶏むね肉こま切れ 200g
- 玉ねぎ 1/2個(100g)
- 茹でた赤いんげん豆 100g
- 〇味噌 大さじ3
- 〇はちみつ 大さじ1
- 〇おろしにんにく 5g
作り方
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鶏むね肉は微沸程度の湯でさっと下茹でする。玉ねぎはチキンと同じくらいの大きさにカットする。
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フライパンにすべての材料、分量外の水大さじ2を加えて火にかける。フライパンが温まったら蓋をし、弱火で15~20分蒸し煮する。途中混ぜて味をなじませる。
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器に盛る。
レシピについて
腸内環境の本を読んでいたら、いんげん豆レシピを増やそうと思っていたことを思い出し、茹でた赤いんげん豆を早速買ってきました。
なんと、いんげん豆は腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチがダントツに豊富なんです。
素晴らし~✨
実は、我が子達はあまり豆が好きじゃなくて、私も進んで食べるワケじゃないのですが、レジスタントスターチの含有量を見たら、料理するしかない!と。
我が家の大好きな味、味噌味なら食べやすいだろうと思い、味噌煮に。にんにくもプラスして、AGE対策と血行改善対策も一緒にしてみました。
おいしい~。
ごはん、進む味🤤
赤いんげん豆、今後も大いに活用予定です!
いんげん豆 :腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが豊富。食物繊維も豊富。
鶏むね肉 :皮ふの源となる良質なたんぱく源。たんぱく質をしっかり摂りたい場合にイチオシ。
玉ねぎ :腸内細菌のエサとなるオリゴ糖を含む食材。抗酸化物質であるイオウ化合物を含む。(血液サラサラ効果)
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豆類を使ったレシピをご紹介です。
美肌の法則
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
🍎NEXT FOODIST5期生