お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ！をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
おやつだってお肌の肥やしになるものがいい！という、わがままをかなえるための【白いんげん豆の甘酒羊羹】のレシピをご紹介です。
お肌喜ぶスイーツのポイントは、食物繊維やビタミン、ミネラルを補給すること。
◆いんげん豆、寒天で食物繊維を補給
◆甘酒で果糖ほぼなし！
◆いんげん豆で腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチも一緒に
がポイントです。
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『白いんげん豆の甘酒羊羹』のレシピ
材料
4～6人分
- ゆで白いんげん豆 200g
- 水 100ml
- 粉寒天 4g
- 甘酒 200g
- ドライフィグ 1個
作り方
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鍋に水と粉寒天を入れ、沸騰してから1～2分程加熱する。
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ゆで白いんげん豆、甘酒を加えてブレンダーで攪拌する。（いんげん豆と甘酒は常温またはちょっと温めておくのがおすすめ）
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型に流し入れ、スライスしたドライフィグ（なくてもOK）を飾る。
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出来上がり。
レシピについて
あんこ好きです。
なかでも白あんが好き。
以前、あずき×甘酒で『小豆の甘酒ムース』を作ったので、今回は白いんげん豆を使ってみました。
いんげん豆は腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチも含むので腸活によりよい✨
上に飾ったドライフィグのプチプチ＆ねっとりした感じがアクセントにピッタリでした。
でも、ドライフグはなくても問題ありません。
ただの飾りです。
私の自己満です🤭
いんげん豆 ：腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが豊富。食物繊維も豊富。
寒天：食物繊維が豊富。血糖値コントロール、整腸作用に。
甘酒 ：お砂糖のかわりの甘みに。果糖はほぼ含まれない。
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10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌＝健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝＆血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康＝肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです！
一緒にうるおうお肌を作りましょ～♡
🍎NEXT FOODIST５期生
