お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
レシピブログ様と北海道漁業協同連合会様のモニターコラボ広告企画に参加しています。
北海道産の生秋鮭をモニタープレゼントとして頂きました。
ありがとうございます!
鮭のアスタキサンチンに美肌食マニアとしては、目がキラキラしています✨
今回は強い抗酸化作用のあり、美容効果が期待できる生秋鮭を使った『秋鮭の擬製豆腐』のレシピをご紹介です。
毛穴・皮脂改善のためには、皮ふの新陳代謝を促すビタミンB2やビタミンB6を意識して摂ることがおすすめ。
秋鮭はビタミンB6、卵はビタミンB2が豊富な食材です。
豆腐も含めて3種のたんぱく源食材を使ったので、様々な種類の栄養素を摂れるのが、擬製豆腐の魅力です!
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『秋鮭の擬製豆腐』のレシピ
材料
2~4人分
- 秋鮭切り身 1切れ(80g)
- 豆腐 100g
- 乾燥ひじき 2g
- 卵 2個
- 〇醤油 小さじ1
- 〇塩 2g
- 〇はちみつ 小さじ2
- 〇生姜みじん切り 5g
作り方
-
秋鮭は皮を除き、粗いみじん切りにする。崩した豆腐に乾燥ひじきを混ぜ、水分を含ませる。
-
ボウルに卵を溶きほぐし、〇の調味料を加えて混ぜる。
-
フライパンに卵液を流し入れ、中火の弱火で蒸し焼きにする。焦げないよう、ホットケーキを焼くときのように濡れた布巾で熱を取りながら焼く。
- カットし、器に盛る。
※レシピブログの「秋一番のおいしさ!北海道の秋鮭を旬で味わうレシピ」モニターに参加中!
レシピのポイント
擬製豆腐を作る時には、豆腐の水を切るし、ひじきは水で戻します。
一緒に混ぜ合わせてしまえ~と、思い作ったこのレシピ。
お豆腐感もほしいな~と思い、あえてちょっと形が残る程度にしてみました。
お料理は毎日の事。
あれこれ作業をふやさないことは大切なことかなって思います。
表面に焦げ色をつけたくなくて、ひっくり返さなかったのですが、両面を焼いた方が早くし仕上がります。
早く仕上げたい場合は、両面焼きがおすすめです。
具材をもっと増やしたいなという時には、コーンや枝豆、グリンピースなどをプラスするもよし。
お好みにアレンジしていただければ♪
北海道産・生秋鮭
大きくてまな板からはみ出るほど大きくて、びっくり。
だから、こんな風にしか写真を撮れず…(笑)
鮭は白魚なんですが、こんな鮮やかな色をしているのは、強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンのおかげです。
美しい色。
美肌効果~に目がキラキラです♡
秋鮭の栄養のポイント
鮭はいろいろな種類がありますが、天然の鮭と養殖では栄養が少し異なります。
養殖は脂質含有量が高く、天然の鮭は低脂質。
天然の鮭のほうがカロリーコントロールがしやすいのが魅力です。
肌のターンオーバーを促すビタミンB6も、他の鮭に比べて秋鮭には多く含まれています。
お肌のこと、カロリーの観点から生秋鮭、いいな~と思います。
9~10月ごろに水揚げされた生秋鮭は、生鮮のまま流通するそうです。
強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンも含んでいるので、美肌効果も期待できてうれしい♡
この時期にしか出ない生の秋鮭に遭遇しましたら、旬を味わってみてはいかがでしょうか♪
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切です。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/