今週は、血行を改善しましょう!がテーマ。
生姜を使ったレシピ③、『生姜とひじきの炊き込みご飯』です。
◆基礎代謝をサポートしたい
◆血行を良くしたい
◆肌トラブルが続いている
そんな方におすすめです。
生姜は抗酸化成分などの機能性成分が豊富な野菜の1つです。
1度に使う量は限られているし、栄養が特別豊富なわけではないので、栄養をしっかり摂れる食材ではないですが、
- 辛み成分のジンゲロンが体を温め、血行改善
- 冷え性改善で生理痛緩和に有効
- ショウガオールが活性酸素を除去
などの働きが期待できるので、美容のためにも女性のカラダのためにも、上手に使いたい食材。
肌の美しさの源は健康
なので、身体によい作用があるものを上手に利用していきたです。
今回は、生姜の香りを重視するために、生の生姜を使いました。
生じゃないといけないことはないので、パウダー、チューブなどを上手に活用していきたいです♪
『生姜とひじきの炊き込みご飯』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、血行促進におすすめな鉄を多く含むあさりを使ったところがポイント。うまみもしっかり活用できます♪
【材料】
4人分
- 米 2合(もち麦入りで作成)
- 水 2合分より50ml引く
- 乾燥ひじき 7g
- にんじん 50g
- まいたけ 100g
- むきあさり 50g
- ★さとう 大さじ1
- ★醤油 大さじ2
- ★塩 2g
- ★おろし生姜 小さじ1
【作り方】
- 米を洗い、米と水を釜に入れて浸水させる。
- ひじきを水で戻す。
- にんじんは太めの千切り、まいたけは小房に戻す。
- 釜にすべての材料を入れて、炊飯スイッチを押す。
- 器に盛る。
レシピについて
低カロリーなあさりをうまみ&鉄補給に使いました。
炊き込みご飯はあさりを使うことが多いです。
だって、女性は鉄が不足しやすいし、鉄は血行促進に大切なんだもん。
95%の確率で冷凍のむきあさりが冷凍庫に保存されてます。
ゴボウを入れたり、
しめじを入れたり、
椎茸を入れたり、
お好みにアレンジしていただければと思います。
生姜のお話
生姜は、老化の元になると言われているAGEを抑える働きが期待できる食材の1つ。
だから、私は毎日生姜を使ってます。
和え物を作る時に
炊き込みご飯のスイッチを入れる前に
汁物の調味するときに
パパっと入れちゃってます。
生姜を入れるのが定番になっているので、たまに忘れると、
「今日は生姜入れなかったの?」
なんて、子ども達に聞かれることも。
入れ忘れちゃったの~。
入れたほうがおいしかったよね~。
→「うん」って即答される…
なんて会話もたまにします。
ちなみに、生姜はたくさん入れる派です!
今回はフレッシュな生姜を使いましたが、いつもはコレ使ってます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!
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