抗酸化パワーレシピの4、5週目はポリフェノール。
少量なら有用な活性酸素は、大量に発生すると老化などの元に。抗酸化物質は、その活性酸素の働きを抑えたり、取り除いてくれます。
美容のために、毎日意識して摂って習慣化したいですね!
抗酸化物質の1つにポリフェノールがあり、ポリフェノールには沢山の種類があります。
今回は、アンチエイジングの味方、ポリフェノールの1つである、クルクミンを含む『カレー粉』を使ったレシピ3種です!
『カレー粉』使ったレシピ3種
今回は、カレー粉を使った野菜をたっぷり食べられるレシピです。
野菜を選ぶ時は、抗酸化物質やビタミン、ミネラルUPが期待できる色の濃い野菜を選ぶこともおすすめです!
キャベツとパプリカのカレーマリネ
カレー粉とキャベツの組み合わせが意外に好きです。
キャベツとパプリカを熱湯でさっと茹でることで水っぽくならず、シャキシャキとした歯ごたえも残ります。
【材料】
3人分の材料です。
- キャベツ 100g
- パプリカ 50g
- ★塩 1g
- ★カレー粉 小さじ1/2
- ★オリーブオイル 小さじ1
【作り方】
- キャベツとパプリカを食べやすいサイズにカットする。
- キャベツとパプリカを熱湯で10秒程さっと茹でて水気を切る。
- ボウルに★の材料を入れてよく混ぜ、キャベツとパプリカをを加えて和える。
- 器に盛る。
ズッキーニとエリンギのココナッツカレーソテー
カレー粉でソテーする時は、ほんの少し甘味を加えると食べやすくなります。オイルの質を考慮し、調理用はココナッツオイルかオリーブオイルがおすすめです。
【材料】
3人分の材料です。
- ズッキーニ 1本
- エリンギ 1本
- ココナッツオイル 小さじ1
- ★カレー粉 小さじ1/2
- ★塩 2g
- ★はちみつ 小さじ1/2
【作り方】
- ズッキーニ、エリンギを食べやすいサイズにカットする。
- フライパンにココナッツオイルをしき、ズッキーニとエリンギを炒める。
- ★の調味料を加えてさらに炒める。
- 器に盛る。
豚肉としめじのトマトカレー煮
水分を加えず、野菜とトマト缶の水分だけでコトコト煮込むので、うまみがぎゅっと濃縮されたトマトカレー煮込みです。
【材料】
3人分の材料です。
- 玉ねぎ 1個
- しめじ 1P
- 豚肉角切り(煮込み用) 300g
- トマトダイス缶 1/2缶
- 塩 4g
- カレー粉 小さじ1
- 茹でたブロッコリー 適量(なくても可)
【作り方】
- 玉ねぎは食べやすいサイズにし、しめじは子房に分ける。
- 鍋にたまねぎ、しめじ、トマト缶を入れ、その上に肉をのせて火にかけ、弱火でコトコト煮る。
- 肉に火が通ったら塩とカレー粉を入れてさらに煮る。
- 器に盛り、ブロッコリーを飾る。
実は、カレー粉は万能で使いやすい!
カレー粉はパウダーなので、保存性が高くて使いやすいですよ。
カレー粉の風味や味が楽しみたいな~と思ったら、炒め物や煮物などに少し加えるだけという手軽さが魅力だと思ってます。
カレーと言えば、カレールーをイメージするかもしれません。
その違いはルーは小麦粉をオイルで炒めて作りるのがカレールーです。
その栄養価をチェックしてみるt、
■カレールー、ひとかけら約20g
・カロリー 95kcal
・脂質 6.8g
■カレー粉小さじ3(3g)
・カロリー 10kcal
・脂質 0.4g
だいぶ違いますよね。
カレールーは脂質が多く、その油脂の質やオイルの酸化を考えると、美容や健康を考慮して、カレー粉を使っていく方がおすすめ。
カレーが食べたいな~と思ったら、カレー粉を使ったお料理、おすすめです。
▼こちらも、カレー粉を使ってます▼
いつも使ってるのは、スーパーでも売ってるこちらです。便利ですよ~。
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