お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【さつまいもとサラダ豆のマスタードチーズ和え】レシピをご紹介です。
腸内環境を整えるのは、美肌の基本のき。発酵食品や食物繊維をデイリーに摂ることがおすすめです。
◆さつまいもを冷ますとレジスタントスターチが増えて腸活度UP
◆豆で食物繊維を補給
◆マスタで抗酸化物質をプラス
がポイントです。
いつもクリック応援、励ましを頂きありがとうございます。
感謝でいっぱいです💕
『さつまいもとサラダ豆のマスタードチーズ和え』のレシピ
材料
3~5人分
- さつまいも 1本(250g)
- サラダ豆 1P(80g)
- 牛乳 大さじ2
- 粉チーズ 大さじ2
- 粒マスタード 小さじ1
作り方
- さつまいもを小さめの角切りにする。蓋のできるフライパンに入れ、分量外の水を半分かぶる程度加えて火にかける。沸騰したら蓋をし、中火の弱火で15分蒸し煮し、水分を飛ばす。
- さつまいもが温かいうちに○の材料を加えて和える。
- サラダ豆を加えて和える。
- 器に盛る。
「おかずやお菓子に♪さつまいも料理」コーナーにレシピを掲載中!
レシピについて
さつまいも大好き。
旬の秋まで待てず、さつまいもは年がら年中食べれる通年食材ということにしたいと思っているところ。
お得になっていたさつまいもををGET。
何にしようかな~と思っていたら、JK娘と出かけた際に寄った成城石井で買った粒マスタードが目に入り、チーズと合わせました。
クリームチーズの方がしっとりするんだけど、粉チーズのほうがだいぶカルシウムが豊富。新陳代謝に関わるビタミンB2も豊富。
ということで、栄養を考えるとついつい粉チーズを選んでしまいます。
しっとりさせたい場合は、牛乳をもっと増やすか、粉チーズの変わりにクリームチーズを使うといいかもしれません💡
さつまいも :冷やして食べると腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが増えて腸活度UP。整腸作用のあるヤラピンも含む。
サラダ豆 :豆類は食物繊維が豊富。色々な食材が入っていると色々な栄養素を補えるのが魅力。
マスタード :抗酸化作用のある食材。抗菌作用も。
アレンジでもっとおいしく
常備菜なので、レシピの量は多め。
そのまま食べてもよし、アレンジしてさらに楽しむもよし。
ということで、飽きっぽい私は見た目をかえるために、食材をプラスして楽しんでます。
家族に、「またこれ?」と言われません♪
①丸めて食べやすく
お弁当にぴったり。
➁ブロッコリー加えて彩りUP
彩りのみならず、栄養価もUP
③チーズ焼きでカルシウムUP
夏休み。学校で牛乳飲まなくなるからカルシウム強化せねば!と思います。
こちらのレシピもおすすめ♡
さつまいもを使ったレシピをご紹介です。
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
🍎NEXT FOODIST5期生