美肌Dish

内面からキレイになる女性のためのBEAUTYレシピ

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【くすみ肌の処方箋】作り置きに『かぼちゃの塩麹和え』美肌常備菜レシピ

お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、

栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。

 

お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【かぼちゃの塩麹和え】レシピをご紹介です。

 

 

くすみ肌を改善して透明感のある肌を手に入れるには、血行を促す鉄やビタミンEを意識して摂るのがおすすめ。

 

◆ビタミンEが豊富なかぼちゃをたっぷり食べれる

◆塩麹でビタミン、ミネラルをプラス

◆シンですぐ作れる

 

がポイントです。

 

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感謝でいっぱいです💕

 

 

『かぼちゃの塩麹和え』のレシピ

材料

3~5人分

  • かぼちゃ 1/4個(正味300g)
  • 塩麹 大さじ1

作り方

  1. かぼちゃは種を除いてカットする。フライパンにかぼちゃと分量外の水を半分かぶる程度入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、15分蒸し煮する。しっかり水分を飛ばす。

  2. 塩麹を加えて粗くつぶしながら和える。

  3. 器に盛る。

 

レシピについて

ひさしぶりにかぼちゃ料理。

緑黄色野菜なので、抗酸化作用のあるβ-カロテンが豊富。

同じく抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。

 

適度な甘みがあるので、塩気が少なくても満足感大。

塩味が少なくてもおいしく食べられるものが1皿あると減塩につながるので、かぼちゃ(さつまいもも同様)は、減塩コントロールがしやすい食材だな~と思います。

 

塩分摂取を減らすことは、血管のアンチエイジングに大切。

血管の老化を予防することも重視したい。

 

WHOでは、成人の減塩目標を5gとしてます。

日本人としては、相当頑張らねばならぬ量。

 

薄味は”慣れ”です♪

 

 

かぼちゃ :栄養豊富な緑黄色野菜。血行改善効果、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富。

塩麴 :発酵食品なので腸活に。消化酵素で消化を助ける。

 

 

アレンジでもっとおいしく

常備菜なので、レシピの量は多め。

そのまま食べてもよし、アレンジしてさらに楽しむもよし。

ということで、飽きっぽい私は見た目をかえるために、食材をプラスして楽しんでます。

家族に、「またこれ?」と言われません♪

 

カッテージチーズを加えてアレンジ。彩りがぐっと良くなる。

10年後、20年後もキレイな肌でいたい

FuMi流の美肌の法則は、

 

🍎美肌=健康なBODY

🍎日々の栄養バランス

🍎新陳代謝&血行促進

 

です。

 

ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、

お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、

色々な食材を食べること、

栄養が豊富なものを選ぶのは大切。

 

美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。

 

🍎楽しく料理を作って

🍎おいしく食べる

🍎食べ続けてキレイになる

 

のために簡単に作れるレシピを考えてます。

 

 

健康=肌の美しさ

 

なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!

 

一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡

 

 

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