発酵食品納豆を使ったレシピシリーズ③です。
今回は『納豆×味噌』をテーマにしてます。
納豆菌は、腸内の悪玉菌が増殖するのを防いでくれる働きがあり、腸内環境を良くしてくれます。
腸内環境が整っていることは、美容のための不可欠!
腸内環境が気になる
腸内環境を整えて、健康維持したい
納豆料理の幅を広げたい!
という方の参考になればうれしいです。
では、今回は『納豆のキャベツの胡麻味噌和え』のレシピです!
『納豆とキャベツの胡麻味噌和え』のレシピ
和食の素晴らしき発酵食品、納豆を、カルシウムが豊富な胡麻と合わせて味噌和えにしました。
納豆×味噌×胡麻のトリプル和食材レシピです。
【材料】
1人分
- キャベツ 50g
- ★味噌 大さじ2/3
- ★フラクトオリゴ糖 (さとう) 小さじ1弱
- ★すりごま 小さじ2
- 納豆 1P
【作り方】
- キャベツを小さめの角切りにし、茹でる。★の調味料を器に入れてよく混ぜ、キャベツと和える。
- 納豆をよく混ぜて、①に加えて和える。
- 器に盛る。
代用&アレンジ
本当はオクラで作りたかったんですが、買い忘れてキャベツで代用しました。
キャベツは熱湯で10秒くらい、短時間で茹でることでしんなりしすぎず、シャキシャキ食感が残るのでおすすめです。
代用はオクラがおすすめ。理由は、オクラのネバネバした食物繊維は整腸作用があるからです。
今度、オクラ買ってこようと思います。
練りごまを使用してもよいですが、練りごまはすり胡麻より癖があるので、すり胡麻がおすすめです。
(実証済み)
このレシピのイイトコロ
発酵食品を使っているので、おなかに優しいところが、このレシピのイイトコロ。
納豆は和食の代表的な発酵食品。
納豆をほぼ毎日食べ続けていると、お通じがホントにイイ!!
腸内環境など体質に合うか合わないかは個人差があるので、
「納豆激押し!」
と言いたいところですが、何とも言えないところです。
数週間食べ続けて、体調に合うものを見つけられるといいんじゃないかと思います。
私の場合は、何故か和の発酵食品がおなかに合います。
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