マイナス10歳の美肌を作るための、作り置き野菜活用術をご紹介します。
- 乾燥肌、肌の赤みなどの肌トラブルを減らしたい
- シミ・シワ・たるみ肌対策をしたい (いつまでもキレイでいたい！)
- 肌がキレイだねって、褒められたい (周りに差をつけたい！)
- ファンデーションの厚塗りを減らしたい (時間もお金も節約に！)
そんな方におすすめです。
働きながらでも、子育て中でも、アラフォーでも大丈夫です。
（私が実証済み♪）
コンシーラーいらずの美肌の基本
美肌、美容のための食事の基本は
■高温調理を控えること
■野菜をしっかり摂ること
です。
調理法は、生、蒸す、煮る、茹でる調理方法で、
野菜をしっかり食べるために、野菜のストックをしておくことができればいいんです。
ということで、毎回、夕食時に野菜を茹でることが大変なので、日曜日は、私の作り置き時間と決めてます。
今回の作り置き9種類
今回の我が家の作り置きは、こちら。
どれも手間はかからず、さっとできるものばかりです。
上の左から順番に
茹でたり、100℃でグリルしたり、塩をふってしんなりさせるだけという、超簡単な作り置きです。
アレンジ料理を3品
私、娘、息子の3人家族なので、3人で朝食、夕食、だいたい3日で食べつくします。
(もちろん、これ以外の野菜や魚も食べます)
そのうち、今回作った3品をご紹介します。
ほうれん草とキャベツとイタリアンハーブサラダ
鉄が豊富なほうれん草とキャベツを半々で。イタリアンハーブとオリーブオイルと一緒に和えて、クルミを散らしました。塩だけのシンプルな味でも、ハーブを加えると味が変わるんです。
たまねぎとルッコラとあさりのタイムサラダ
栄養価の高いルッコラと鉄が豊富なアサリの組み合わせ。鉄が不足しやすい私は、意識してとるようにしています。鉄は、結構をよくしてくれるので、クマ対策、くすみ肌対策、唇の色アップ効果が期待できるんです。
蒸しにんじんのパセリチーズ和え
チーズでコク増ししつつ、パセリで彩りをプラス。チーズを使うと、子どもも食べやすい♪
まわりに差がつく美肌の秘訣『ハーブ』
ハーブは、栄養価が高く抗酸化力のある食材です。
香りがいいのも魅力的。
一度にたくさんの量を摂るわけではないので、ハーブだけで栄養をしっかり摂れるわけではないですが、ちょい足しで抗酸化パワーをいただけるのはとっても嬉しい♡
美肌の基本の1つは、抗酸化作用のある食材を摂ることなので、ハーブを上手に活用していくことはおすすめです。
〇〇がダメ！
◎◎だけでOK！
なんて食材はないので、栄養をしっかり摂れるもの、いろいろなものを食べることを重視されるのがおすすめです。
私は子供のころから野菜好きでしたが、美肌とは言えない肌でした。
その理由は、スイーツ好きだったこともあるけど、野菜を食べるために、
- 質の悪いオイル（オイルドレッシングとか、炒め物のサラダ油など）
- 高温調理（揚げ物、炒め物、オーブン料理など）
- 加工肉と炒める（ベーコンなど）
というような料理をよくしていたことも大きかったように思います。
老化の元になる酸化、糖化されたものをよく食べていたんです。
そのようなものを控える（たまには食べる）ようになって、数年。
マイナス11歳肌を手に入れました。
私ができたことは、どなたでもできる簡単な方法です。
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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