今回は、冷凍のあさりむき身を使ったレシピです。
保存ができるし、使いたいときに使えるし、そんな忙しい日々を助けてくれるのが冷凍食品。
便利なものは、上手に活用して美味しくお料理したいな~と思ってます。
では、アサリを使ったレシピを3つ紹介します!
肌年齢25歳アラフォー女子のBearuty Mind
あさりむき身レシピ3種
あさりは生のものはもちろんおいしいですが、冷凍あさりのむき身のイイところは、保存性や使い勝手がイイところだけじゃなく、生ごみが少ないことも楽でイイ!
ということで、最近は冷凍のものを使うことがほとんどです。
今回はそんな冷凍のあさりのむき身を使用したレシピを3つ紹介します。
『新玉ねぎとあさりの卵とじ』
オリゴ糖が豊富な玉ねぎを使った卵とじです。味は薄味なので、丼として楽しみたい場合は、調味料の割合を増やすことがおすすめです。
【材料】
2人分の材料です。
- 新玉ねぎ 150g
- 小松菜 1株
- 卵 2個
- あさりむき身(冷凍) 50g
- ★水 大さじ3
- ★オリゴ糖 大さじ1/2
- ★醤油 大さじ1
- 一味 少々
【作り方】
- 玉ねぎはくし切りにする。小松菜は食べやすいサイズにカットする。卵は溶きほぐしておく。
- 蓋のできる小鍋に玉ねぎ、アサリのむき身、分量外の水大さじ3を加えて蓋をし、弱火で蒸し煮する。
- 玉ねぎに火が通ったら小松菜、★を加えてさらに加熱する。
- 火を強火にし、卵をまわし入れる。
- 器に盛り、好みで一味をふる。
『キャベツとパプリカのココナッツカレー醤油ソース』
蒸し焼きをする時に残った煮汁をソースに使うので、うま味を逃がさず使えます!野菜をたっぷり食べたい場合は、加熱するとかさが増すので、たっぷり食べられますよ~♪
【材料】
2人分の材料です。
- キャベツ 120g
- パプリカ 1/4個
- あさりのむき身(冷凍) 50g
- ★醤油 小さじ1
- ★カレー粉 少々
- ★ココナッツオイル 小さじ1
【作り方】
- キャベツ、パプリカは食べやすいサイズにカットする。
- 蓋のできる小鍋にキャベツ、パプリカ、あさり、分量外の水を大さじ1加えて蓋をして蒸し煮する。
- フライパンに残った煮汁と★の材料を合わせてソースを作る。
- キャベツ、パプリカ、アサリを器に盛り、③のソースをかける。
『あさりとほうれん草のミルク味噌スープ』
味噌とミルクは我が家の定番!多めに作ってパスタを入れてスープパスタにしても美味しいです。
【材料】
2人分の材料です。
- ほうれん草 5株
- あさりのむき身(冷凍) 50g
- 水 200ml
- 味噌 大さじ1
- 塩 1.5g
- 牛乳 300ml
【作り方】
- ほうれん草を食べやすいサイズにカットする。
- 鍋にあさり、水を入れて火にかける。
- 味噌と塩を加えて火にかけ、味噌が溶けたらほうれん草を加えてウォーターソテーする。
- 牛乳を加えて温める。
- 器に盛る。
冷凍食材は上手に活用していこうと思う!
以前は新鮮な食材を使った方が美味しいし、冷凍はちょっとな…とか思っていました。
毎日の食事の記録を行なうようになってから、栄養素を不足しないようにするには、やっぱり冷凍食材を上手に活用すべきだよな~と、以前の自分はまだまだだったな…と思ったりしています。
あさりの栄養は、成分表には生と水煮しかないので、冷凍は水煮と同じくらいと過程してみます。
100g中の栄養素は、
- エネルギー 102kcal
- たんぱく質 20.3g
- 脂質 2.2g
- 炭水化物 1.9g
- カルシウム 110g
- 鉄 30.0mg
- 亜鉛 3.4mg
なので、低カロリーで高たんぱく、鉄分やカルシウムの補給源としてイイ感じです。
鉄分、カルシウムは不足しやすい栄養素なので、補給源リストにあさりの追加は決定。
ちなみに、カルシウムが多い食品だと
- 胡麻大さじ1(8g) 45mg
- 牛乳(100g) 110mg
です。
冷凍も上手に活用して、家族と自分の身体を労わってあげたいな~と思います。
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