低カロリーなささみを美味しく食べる”タレ”3種を作ってみました。
現在、減量中です。
そんな時には
- しっかりたんぱく質を摂って、
- 野菜をたっぷり食べて、
- カロリーを抑えて、
- いつもより動いてエネルギー(カロリー)消費!
が大切。
なので、低カロリーなささみを食べてます。
だけど!ささみをそのまま食べるって本当に味気ない…
ということで、ささみアレンジ方として、ソースを作ってみました。
【低温調理】ささみの作り置き!
ささみは脂質の含有量が少なく、高たんぱくな食材です。
なので、調理上大切なのは加熱温度。パッサパサのささみにならないよう、低温で調理することがオススメです。
低温調理器で65℃、1時間加熱することで、しっとりしたささみに仕上がります。低温調理器がない方は、じっくり蒸すのもオススメ。
私は面倒くさがりなタイプなので、5個くらい作って作り置きしています。
低温調理の仕方はこちらを参考に。
▶【低温調理】ハーブで個性を!サラダチキンの3つのバリエーション
飽き克服!ソース3種
ささみ、そのまま食べると淡泊な味で味気ないですよね。
「ささみはマヨネーズをかけて食べる~」ということを聞いたことがありますが、ささみの低カロリーさが帳消しされちゃうので、低カロリーを意識するとき、美容や健康を意識するときは、マヨネーズは避けて通りたい食材です。
ということで、オイルは使用しないソースを作りました。
休日のランチに作ったら、娘がおいし~と言いながらささみ3をつ程食べてしまい、びっくり!
お口に合うものがありそうだったら、ぜひ参考にしてみてくださいね~
ゆで卵のミルクカレーソース
ささみとゆで卵でたんぱく質補給。添える野菜は、味付けなしで、卵ソースと絡めて食べると、余分なカロリーや塩分を摂りすぎにならずオススメです。
材料
- ゆで卵 1/2個
- 牛乳 小さじ1
- カレー粉 少々
- 塩 ひとつまみ
作り方
- ボウルにゆで卵を入れてフォークなどでつぶす。
- 牛乳、カレー粉、塩を加えてよく混ぜる。
塩のかわりに粉チーズでもOK!ただしその場合は少々カロリーが増えますが、粉チーズ(パルメザン)・小さじ1(2g)10kcal程度なので、粉チーズを言加えてもいいかも。
黒胡麻味噌ソース
黒胡麻、好きなんです。黒胡麻は、抗酸化作用のあるポリフェノール・アントシアニンを含みます。
ドギツイ黒が個性的すぎて、自分の仲間のように思えて仕方ない(笑)
材料
- 黒練りごま 小さじ1
- 味噌 小さじ1
- はちみつ 小さじ1/2
- だし汁(水でも可) 小さじ1
作り方
- ボウルに黒胡麻、味噌、はちみつを合わせて混ぜる。
- だし汁を少しずつ加えながらよく混ぜる。
脂質を摂るなら、ビタミン、ミネラル、食物繊維も含む種子類がオススメ。
ピーナッツ醤油ソース
ピーナッツバターが好きな私は、このタレが一番好み。濃厚な味が魅力です。
材料
- 無糖のピーナッツバター 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- はちみつ 小さじ1/2
- だし汁(水でも可) 小さじ1
作り方
- ピーナッツバター、醤油、はちみつをよく混ぜる。
- だし汁を少しずつ加えながらよく混ぜる。
ポリフェノール・レスベラトロールが含まれている薄皮入りのピーナッツバターはこちら。
美味しく食べるためにソースは重要!
ささみは淡泊な味なので、美味しくいただくにはソースなどの味付けが大切。
減量のためにカロリーをコントロールするには、飽きないように工夫することも大切。
というわけで、今回はささみを美味しく食べるためのソースをご紹介しました。
年々代謝は落ちるし、コロナ禍で活動量は減るし、カロリーコントロールは重要です。
いくら運動を頑張っていても、運動で消費するカロリーと食事で摂取するカロリーを比べると、やっぱり食事でのカロリーコントロールは重視すべきところ。
今日もお仕事でそんな話をしてました~
にほんブログ村