よく作るわりに、一度もブログに綴ったことがなかったサラダチキン。
サラダチキンって万能ですよね。
味付けによって味、香りが変わるし。ソースやタレを変えれば、見た目も美味しさも変わるし。
何よりも、低カロリー!高たんぱく!低脂質!の3拍子揃った食材です。
今回はサラダチキンを3種作ったので、ご紹介します。
サラダチキン3種
低温調理器で温度管理をして作るサラダチキンは格別にしっとりしていて、おいしいです。
低温調理器を買うか渋っていた際に、とあるお店で食べた鶏肉のサラダの鶏むね肉が、あまりにもしっとりしていたので、その日すぐにアマゾンで低温調理をポチってしまいました。
では、今回作った3種類をご紹介します。
和風『ゆずガーリック』
袋を開けた瞬間、ガーリックの香りが食欲をそそります。ガーリック好きの我が子たちに好評でした。
中華風『ジンジャー五香粉』
バンバンジーのように、ゴマダレで食べるのもよさそうです。
または、辛めの味噌ダレと一緒にサンチュと巻いて食べるのも美味。
洋風『バジルペッパー』
私はバジルが好きなので、バジルが香るこちらが好みです。
鶏肉のカロリーと3代栄養素の違いが気になるかたは、こちらをどうぞ。
▶カロリーコントロールの味方!ささみを使用した風変りなレシピを紹介
基本の材料
基本の材料はこちら。
- 鶏むね肉(皮なし) 1枚
- 塩 鶏肉の重量の1%
- 好みのハーブなど 肉にまんべんなくかかる程度
好みのハーブをお使いいただければ大丈夫です。シンプルが好きな方は塩だけでもOK。
好みのハーブのところを、
にして、3種類作りました。
基本の作り方
基本の作り方を応用すれば、お好みの味、香りを楽しめます。
- 鶏肉の余分な水気をキッチンペーパーで拭き、重量の1%の塩を両面にふる
- 使用するハーブを肉全体にふりかける
- 清潔な耐熱袋の口を折り曲げ、口に鶏肉がつかないよう、容器を使って肉を滑らせるように袋に入れる(衛生上の安全のためにオススメ)
- 水の中にゆっくり袋を入れ、水が袋の中に入らないよう、空気を抜いて袋の口を閉じる
- 低温調理器で65℃、1時間加熱する
※心配な方は温度を上げるか、時間を長くするなど、自己判断で調理してください。使用する低温調理器の説明に従うのが一番です。
衛生上の安全のために、清潔な手で作業、清潔な材料、清潔な耐熱袋をご使用ください。
清潔な手で作業するため、鶏肉に触るときは手ではなくすべて箸を使用。その箸が他のところに触れないよう、箸をまな板の上にしか置かないようにしています。他のところに置いたら、そこをきちんと洗うなど除菌を。
リーズナブルな低温調理器を使用してますが、美味しく作れます。
アレンジ自在
娘のお弁当の片隅に。薄く切ってお花みたいにしてみました。色に特徴のあるハーブを使うと、見た目がいい感じに。
私の楽ちんサラダランチに、角切り。
食パンにのせて、チーズチキントマトマフィン。ケチャップは使わないので、いつもトマトペーストです。
その他、サンドイッチや、サラダ、万能です♡