低温調理器で自家製チャーシューを作りました。
前日の夜仕込んで(所要時間5分くらい)、
朝低温調理器をセットして(所要時間5分くらい)、
夕方出来上がり!
という、手間が少ない低温調理器で作る自家製チャーシュー。
今回はチャーシューを作り、チャーシューを使ってアレンジしてみました。
低温調理で『豚肩ロースの自家製チャーシュー』
よくローストポークを作っていましたが、今回はチャーシューを作りました。チャーシューを買とお値段が張るので、私はいつも手作りです。
お肉の種類を選ぶことができるのも手作りの魅力です!豚バラ肉は脂質が多すぎて、飽和脂肪酸の摂りすぎ&カロリーの摂りすぎが気になりすぎる。ということで、肩ロース肉のできるだけ脂身が少ないもの選んでを購入し、作りました。
【材料】
【作り方】
- 肉の余分な水分をキッチンペーパーでふきとる。
- 耐熱の清潔は袋に肉、醤油、オリゴ糖、生姜パウダー、ねぎを入れ、空気抜いて袋の口を閉じる。
- 65℃に設定した低温調理器で8時間加熱する。
- スライスして器に盛る。
※好みで、五香粉を加えても美味です♡
『自家製チャーシュー』のアレンジ3種
3種類のチャーシューを使ったレシピをご紹介します。
どれも美味しくって、「また作って!」と子ども達から好評でした。
『胡麻ダレチャーシューサラダ』
このようなサラダってハムを使用することが多いですが、我が家は健康のために加工食品は使用しないので、チャーシューを使いました。野菜をたっぷり食べれるサラダレシピです。
【材料】
3~4人分の材料です。
【作り方】
- チャーシューは細切りにする。ゆで卵は半分にカットする。
- ▲の材料を使用。ほうれん草は茹でて食べやしサイズにカットし、醤油と和える。
- ●の材料を使用。人参は千切りにし、塩ひとつまみをふって和える。
- ◆の材料を使用。大豆もやしを茹で、塩ひとつまみをふって和える。
- ◎の材料で胡麻ダレを作る。ボウルに★のすべての材料を加えて混ぜる。
- 材料を器に盛り、胡麻ダレをかける。
※胡麻ダレは、黒胡麻好きなので、黒すり胡麻で作りましたが、普通のすり胡麻でも大丈夫です。
『チャーシューの紫蘇にんにく醤油和え』
大人の味~♪と思って作ってみましたが、子ども達に好評でした。「明日の朝食にしたいから、半分取っておいてね~」と、娘から言われるほどでした。紫蘇のかわりに青ネギでも美味です♡
【材料】
2~3人分の材料です。
- チャーシュー 100g
- 紫蘇 15枚
- 醤油 小さじ2
- だし汁 小さじ4
- にんにくみじん切り 1/4
- ごま 少々
【作り方】
- チャーシューを厚めの千切りにする。
- しそを千切りにする。
- 醤油、だし汁、にんにくのみじん切りをボウルに入れて混ぜ、しそを加えて和える。
- ③にチャーシューを加えて和える。
- 器に盛り、胡麻をちらす。
『チャーシューとお豆のココナッツオイル混ぜご飯』
一口食べた息子から、「美味しい!」と好評でした。決め手はココナッツオイルです。
【材料】
2人分の材料です。
- チャーシュー 50g
- 冷凍グリンピース 30g
- 塩 3g
- ブラックペッパー 10回程挽く
- ココナッツオイル 小さじ1
- ごはん 2膳分(200g)
【作り方】
- チャーシューを小さめの角切りにする。
- グリンピースを蒸して解凍し、塩、ブラックペッパー、ココナツオイルとともにボウルに入れて和える。(ココナッツオイルは冷たいと固まるので、湯煎するなどして液体にする。)
- ②とごはんを和える。
- 器に盛る。
低温調理器、手放せない!
低温調理器を使うようになるまで、チャーシューを作る時は、コトコト煮て、たっぷりの醤油を使っていました。
低温調理器を使用してからは、
- 調理の手間が減った
- 調味料の使用量が減った
- ガスを使わないから他の調理ができる
- 鍋を洗う手間がない
というようなメリットがありました。
超めんどくさがりな私には、低温調理器は手放せない調理家電の1つとなりました。
しかも、美容と健康にもいいし♡
最近の6歳息子の口癖は「ママのごはんって”たいがい”美味しいよね」でした。大概の意味知ってるのかな(笑)
にほんブログ村