ダイエット、カロリーコントロールの定番といえばささみです!
低温調理器を使って調理すると、パサパサなささみとはおさらばでき、しっとりふわっふわなささみに変身。
低温調理器を使うようになって以来、このささみはほぼ毎週作ってます。
最近はよりアンチエイジングな方法で作るようになりました。
美容と健康によく、ふわっふわでおいしいささみの作り方と、アレンジレシピを3つ紹介します!
『ふわふわささみ』の作り方
以前は塩を加えて作ってましたが、現在は酢だけを加えてプロトックス対策をしています。その方が様々な料理に使いやすくいので、塩を加えず作ってます。
【材料】
- ささみ 3本
- 酢 大さじ2
【作り方】
- 清潔な耐熱袋にささみと酢を入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で寝かせる。
- 低温調理器を65℃に設定し、3時間加熱する。
- 加熱が終わったら取り出し、筋を取り除いてささみを割く。
- タッパーに入れたり、小分けして冷凍保存もおすすめです。
※低温調理は、1つの料理を作るだけというイメージがありますが、私は作り置きをするために使うことが半分以上です。
(鮭の甘味噌とか)
『ふわふわささみ』のアレンジ3種
今回は和え物、サラダ、チーズレシピです。
『ささみときゅうりの味噌和え』
味噌で和えた和レシピです。副菜やお弁当の1品にも使えて便利です。きゅうり以外に、わかめなどの海藻や、キャベツ、ほうれん草でも美味しいです。
【材料】
【作り方】
- きゅうりを小口切りし、塩をふって塩もみする。
- ボウルに★の材料を入れて混ぜ、ささみを加えて和える。
- 器に盛る。
『ささみと野菜の胡桃醤油ドレッシング』
100g中のささみの脂質は0.8gと少ないので、その分を胡桃の良質なオイルで調整したレシピ。胡桃に含まれるオメガ3脂肪酸は抗炎症作用が期待できるので、美容と健康におすすめです。
【材料】
1人分の材料です。
- 好みの野菜 適量
- ささみ 30g
- ★砕いた胡桃 3つ
- ★醤油 大さじ1
- ★はちみつ 大さじ1/2
- ★ジンジャーパウダー 少々
- ★だし汁(水でも可) 大さじ1
【作り方】
- 野菜とささみを器に盛る。
- ★の材料を合わせ、野菜にかける。
『パリパリチーズささみ』
チパリパリチーズが無性に食べたくなり、作りました。余分はオイルはペーパーで取り除きながら作るのがおすすめです。抗酸化作用が期待できるパセリとブラックペッパーを多めにふりました。
チーズはカロリーが低いわけではないのですが、カロリーが低いささみを使ってオンオフを付けたレシピ。揚げ物よりも、こちらの方がカロリー控えめなので、お酒のおつまみなどにいいかも♪
【材料】
3~4人分の材料です。
- ピザ用チーズ 100g
- 『ふわふわささみ』 30g
- 乾燥パセリ 適量
- ブラックペッパー 適量
【作り方】
- フライパンにチーズをのせて火にかける。
- チーズが解けてきたらささみをのせ、パセリとブラックペッパーをちらす。
- チーズが固まったら火を止めて食べやすいサイズにカットする。
- 器に盛る。
低温調理器ならではのふわふわ食感に♡
温度管理をきちんと行うことで、ささみがふわっふわに仕上がります。
私は低温調理器の温度の大切さをしみじみ感じていますが、低温調理器以外でも作れます。
- 炊飯器の保温機能を使う
- 微沸で茹でる
- 温度管理をしながら茹でる
という方法でも作れます。
私は低温調理器を購入する前は、炊飯器の保温機能を使って作ってました。
が、低温調理器をしようするようになってから、やっぱり温度って大切だよな~と思うほど、低温調理器のすばらしさを実感してます。
実は、低温調理器を使いすぎたからか、安いのを買ったからか、半年で壊れちゃったので、現在使っている低温調理器は2代目です。
▶【低温調理器】 ミディアムレアのお肉が作れる BONIQ ボニーク
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