美容と健康によいといえば、候補にあがる食材の1つが魚。
人気の魚の1つと言えば『サーモンや鮭』があがることが多いですよね。
私は子どもの頃から、特にサーモンと鮭が大好物です!
よく食べるものは、お料理のレパートリーや活用法も増えていくもの。
ということで、鮭の超簡単なしっとり美味しいフレークの作り方と、その活用レシピを紹介します!
きっと、日々のお食事が楽になりますよ♡
美容食材♡鮭の魅力
鮭は、抗酸化作用の高いアスタキサンチンを含み、抗炎症作用が期待できるオメガ3オイルを多く含みます。
炎症を抑えるのは、アンチエイジングにとって超大切。
毎週食べたい美容食材として、我が家で定番です。
多いと週2くらい食べるのですが、 いつも同じじゃ飽きる…ということで、鮭フレークを作ってアレンジしています。
簡単すぎる!!自家製鮭フレーク
低温調理器を活用して、鮭フレークを作っています。
BONIQを買おうと思っていたのに、間違えてポチッた『Hismileプレミアム真空調理器Sous vide』を使っているのですが、問題なく美味しいお料理が作れます。
鮭と、鮭の重量の1%の塩を耐熱のジップロックに入れて、70℃で1時間加熱するだけ。温度はもっと低くていいんじゃないかな~と思いますが、食中毒が心配なのでこの温度です。
塩鮭で作る時は、塩を加えないようにご注意を。
超手軽で大好きなサーモンを、しっとり美味しくいただけます。
活用レシピ5つ!
自家製鮭フレークを使用したレシピの一部を紹介します。
鮭×おにぎり
鮭フレークと枝豆、そしてブラックペッパーでピリリとさせたおにぎり。特に銀鮭だと美味しいと、子どもたちに好評です。
ご飯は、食物繊維の多い押麦入りが定番。
鮭×わかめ
生わかめと、蒸し玉ねぎと一緒に、はちみつレモン醤油で和えたもの。
はちみつレモン醤油でさっぱりした味に。
鮭×チーズ×クラッカー
チーズとサーモンは大好きな組み合わせ。チーズにもサーモンにも塩味がついているので、クラッカーは塩味控えめなものがオススメ。
枝豆をのせると彩りがよくなります。
鮭×きゅうり
きゅりを小口切りにして塩もみをして、サーモンと和えるだけ。サーモン同様、抗酸化作用が期待できる胡麻をプラスして食感アップです。
鮭×クリームチーズ
クリームチーズとサーモンをまぜるだけ。
鮭感を出したいときは、1:1。クリームチーズ感を出したいときは、サーモンを半量に。
パン、クラッカー、じゃがいもなどに合います。
親友の家族にも、娘の友達にも超好評のレシピです。
万能で使いまわできる!
鮭は、ごはん、野菜、海藻、様々なものに合うし、 和、洋、中問わずお料理に使えるところがいいところ。
私は銀鮭が好きなので、銀鮭で作ることが多いです。
脂はのっているのでその分カロリーは高め。だけど、抗炎症作用が期待できるオメガ3オイルが摂れるからいいかな~と。
そして、現在使用中の低温調理器は、安いけど全然問題なく使えていい感じ。
家事が楽になり、料理がおいしくなったので、自分の自由時間が増えました。
そして、高温調理しないので美容にとってもいい感じです♡
もっと早く買っておけばよかったのに~と後悔する程、今年1番買ってよかった商品です。
お好みのサーモンでお作りください♡
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