お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【甘栗きんとん】のレシピです。
毛穴レスを目指すためには、新陳代謝を活発にするための栄養素、ビタミンB2やビタミンB6を特に意識して摂ることがおすすめ。
◆甘栗とさつまいもで食物繊維を強化
◆さつまいもを冷やして腸内細菌が喜ぶレジスタントスターチUP
◆甘露煮を甘栗に置き換えてお砂糖カット
がポイントです。
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『甘栗きんとん』のレシピ
材料
6~8人分
- さつまいも 大2本(700g)
- はちみつ 大さじ3
- 甘栗 120g
作り方
-
さつまいもの皮をむき、乱切りにする。
- 鍋にさつまいもと半分かぶる程度の水を入れて火にかける。沸騰したら蓋をし、弱火でじっくり30分加熱する。水分を飛ばす。
- さつまいもをつぶし、はちみつを加えて和える。
- 甘栗を加えて和える。
- 出来上がり。
レシピについて
お正月といえば、くりきんとん。
子どもの頃から栗きんとんが大好き。
だけど、健康美を気遣って、食べなくなったおせち料理といえばくりきんとん。
茹でて、濾して、また火にかけて…
お砂糖をたっぷり使って…
お砂糖をたっぷり使った甘露煮を加えて…
それ、無くしました。
じっくりゆっくり蒸し煮するから、さつまいもがくたくたになってすぐ潰れる。
ヘラでつぶせば十分💡
火からおろしてはちみつと混ぜるだけだから、さらに加熱する手間もない💡
甘露煮から甘栗に変えるからお砂糖減る。
コストもいい✨
ただ、黄色い色じゃなくなるけど。
くちなしの実を使っても👍
甘栗なしでも👍
お料理は自由です😊
ぜひお試しください♡
・さつまいも :冷やして食べると腸内細菌のエサとなるレジスタントスターチが増えて腸活度UP。整腸作用のあるヤラピンも含む。
・甘栗 :食物繊維が豊富な腸活食材。カリウムでむくみ予防に。
今日のチョイス・アクションが未来のお肌を変える✨
凸凹毛穴、万年乾燥肌を脱却した私が実証済み🤭
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美肌の法則
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
🍎NEXT FOODIST5期生