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肌トラブルを卒業して-15歳肌を手に入れたアラフォー管理栄養士のブログ

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『豆苗』とささみで作る和え物レシピ2種【紫外線のケアにはビタミンB2も➁】

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紫外線対策の2週目はビタミンB2 。 

牛乳に続き、今回は『豆苗』です。

 

 

ビタミンB2は、

 

  • 3大栄養素の代謝促進
  • 細胞の再生、新生
  • 成長促進
  • 抗酸化作用

 

という働きをしてくれる、発育ビタミンです。

 

皮膚の新陳代謝を促す働きがあるので、しっかりと摂っておきたい栄養素です♡

美肌に欠かせません!!

 

では、今回は『豆苗』とささみを使って作るレシピ2種です!

 

 

『豆苗』とささみのサラダレシピ2種

豆苗と我が家で毎週、低温調理器で作るふわふわささみを使ったサラダです。

 

かさを減らして沢山野菜を食べたい!という場合は、豆苗と調味料を塩もみするように合わせておくと、かさが減って見た目の量が減るので、たくさん食べられますよ~。

 

胡麻和え

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夏にぴったりな梅を使った一品です。さっぱり食べられるし、疲労回復効果が期待できるクエン酸も摂れちゃいます。今回はカロリーオフを意識してささみを使用しましたが、疲労回復効果を高めるのであれば、ビタミンB1が豊富な豚肉を使ってしまっても吉!

【材料】

2人分

  • 豆苗 50g
  • ささみ 50g
  • ★梅干し 1~2個
  • ★練り胡麻 大さじ1/2
  • ★醤油 小さじ1/2

 

【作り方】

  1. 豆苗を食べやすいサイズにカットする。
  2. ★の材料を合わせ、豆苗と和えて味を馴染ませる。ささみを加えて和える。
  3. 器に盛る。

 

山椒味噌和え

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苦味のある山椒を加えて大人の味にしてみました。いつも使う塩味は、醤油、味噌、塩と限られてしまうので、スパイスなどで少し味を変えてみると、色々な味を楽しめます。

 

【材料】

2人分

  • 豆苗 50g
  • ささみ 50g
  • ★味噌 大さじ1
  • ★はちみつ 小さじ1
  • ★山椒粉 少々
  • ★だし汁 小さじ1

 

【作り方】

  • 豆苗を食べやすいサイズにカットする。
  • ★の材料を合わせ、豆苗と和えて味を馴染ませる。ささみを加えて和える。
  • 器に盛る。

 

『豆苗』のイイトコロ

豆苗のイイトコロは、季節問わず、コスパがよいところ。

そして、緑黄色野菜で栄養価もイイので、週1回はお料理に使えたらいいな~と思っています。

 

豆苗の100g中の栄養価は、

 

・エネルギー 27kcal

たんぱく質 3.8g

・脂質 0.4g

・炭水化物 3.2g

ビタミンB2 0.21mg

 

です。

 

日本人の食事摂取基準2020年版で、

30~49歳のビタミンB2の1日の推奨量は

 

・男性 1.6mg

・女性 1.2mg

 

です。

 

手軽に食べられる野菜のなかで、ブロッコリー、モロヘイヤに続いてビタミンB2を多く含んでいます。

ブロッコリー、モロヘイヤに比べると、使い勝手も良ければ、調理も楽。コスパもいいので、豆苗いいな~。

 

と思いながら、いつもブロッコリーやほうれん草、小松菜を選んでしまうので、豆苗をもっと上手に使えるようになりたい!

 

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