美味しいだけじゃなくて、美容によいレシピがいい!という欲張り精神をモットーに綴ってます。
美肌を作るための栄養素といえば、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンCなど。
ということで、良質なたんぱく質を含む卵を使用したレシピを考えてみました。
卵にに足りない栄養素はビタミンCと食物繊維なので、ビタミンなどを補いながら食べられるレシピをご紹介します。
アレンジも自在なので、使いまわししやすいです♪
『マスカルポーネ卵サラダ』
卵サラダの定番といえばマヨネーズですが、美容や健康的なことを考えると、炎症の原因にもなりかねない酸化した植物油脂をたっぷり使用したマヨネーズは避けて通りたいところです。
マヨネーズの代用として、チーズと愛用のピーナッツバターを使用して卵サラダを作りました。
材料
作りやすい分量です。
- 卵 3個
- マスカルポーネチーズ 大さじ2
- 無糖のピーナッツバター 大さじ1
- 塩 2g
- 胡椒 少々
- 牛乳 大さじ2
作り方
- 卵を茹でてゆで卵を作り、殻を割る。ボウルに卵を入れてフォークなどでつぶす。
- 別のボウルにマスカルポーネチーズ、ピーナッツバター、塩、胡椒を入れてよく混ぜ、少しずつ牛乳を加えて混ぜる。
- ①と②を混ぜる。
『マスカルポーネ卵サラダ』のアレンジレシピ3種
どんなお料理にも万能にアレンジできるかと思いますが、今回私がアレンジしたレシピを3つ紹介します。
『マスカルポーネ卵サラダ』×さつまいも
さつまいもは食物繊維が豊富な食品。ビタミンCは加熱に弱いのですが、芋類はビタミンCが残りやすいので、意外にビタミンC補給食材です。冷まして食べることで、腸内環境によいとされるレジスタントスターチが増えるので、冷めた状態で食べるのがオススメです。
材料
作り方
- さつまいもは2~3㎝の厚さにカットし蒸し、さつまいもが器になるように真ん中をくりぬいておく。
- 『マスカルポーネ卵サラダ』を作り、くり抜いたさつまいもと一緒に和えておく。
- さつまいもの器に②をのせ、黒胡麻をちらす。
- 器に盛る。
さつまいもを蒸す予定だったのですが、仕事の関係で時間がなく、焼き芋を買ってきて使ったので、焼き芋でもできます。お好みの方法でどうぞ。
『マスカルポーネ卵サラダ』×ほうれん草
緑黄色野菜の代表といえばほうれん草(私の中で)。緑黄色野菜は体内でビタミンAとして働くカロテンが豊富です。
材料
- ほうれん草 1束(200g)
- 『マスカルポーネ卵サラダ』 卵1個分
作り方
- ほうれん草を茹でて食べやすいサイズにカットする。
- 『マスカルポーネ卵サラダ』を作り、ほうれん草と和える。
- 器に盛る。
『マスカルポーネ卵サラダ』×サーモン
サーモンに含まれるオメガ3脂肪酸は抗炎症作用が期待できます。アンチエイジングには抗炎症は大切。そしてサーモンには強力な抗酸化作用のあるアスタキサンチンという色素も含まれているので、積極的に摂りたい食材です。
材料
- 銀鮭 1切れ
- 『マスカルポーネ卵サラダ』 卵1個分
作り方
- 銀鮭を蒸す。(塩味がついてなければ、分量外の一つまみの塩をふって蒸す)
- 『マスカルポーネ卵サラダ』を作り、鮭と和える。
- 器に盛る。
アレンジしやすい!
息子がお料理したい!と言い始めたので、一緒に作ったこの卵サラダ。「美味しい!!!」と連発し、つまみ食いし放題でした。作るだけじゃなく、つまみ食いも狙いだったの?と思っちゃうほど(笑)そして、明日の「朝はこれ、パンにはさんでね!」とリクエストされたので、翌日の朝食は卵サンドでした。
というように、様々なバリエーションができる卵サラダ。
ちょっとアンチエイジング的要素は…ですが、
- じゃがいもと一緒に耐熱容器に入れてチーズをかけてグラタンにする
- 卵チーズたっぷりのトーストにする
のも絶品だと思います。
というように、季節、好みで変えてみてもちろんOK!
私はキャベツがイイな~
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