半分作り置きレシピ、今回は『玉ねぎ×ひじき』です。
日々の食べたもので作り上げられる私たちの身体。
キレイで若々しく過ごしていくためには、食べるものの選択は重要です。
じゃぁ、どんなものを食べたらいいの?
野菜は食べているけど、海藻は摂りづらい…
そんなふうに思っていませんか?
対策として、手軽に野菜や海藻を食べられるような半分作り置きの方法、レシピをご紹介します。
『玉ねぎ×ひじき』
美容といえば、大切なのは腸内環境。腸内環境の良好さは肌に表れると言われています。
美肌GETへの道をまっすぐ突き進みたい私にとって、腸活はとっても大切!20代の頃は全然気にしていなかったので、肌が綺麗なんて言われたこと一度もありませんでした。35歳になってようやく肌キレイだねって言われるようになりました。自分ではまだまだだと思ってるので、腸活を大切にしてます。
美容と健康のため、腸活を意識し、
腸内細菌のエサとなるオリゴ糖を多く含む玉ねぎ
食物繊維が豊富なひじき
を使った半分作り置きを作りました。
材料
作りやすい分量です。
- 玉ねぎ 1個(300g)
- ひじき(そのまま食べられるタイプのもの) 100g
作り方
- 玉ねぎは 横半分にカットし、5㎜程度のくし切りにする。
- 蓋のできるフライパンや鍋に玉ねぎを入れ蒸し煮する。
- ひじきと玉ねぎをあわせておく。
タッパーに入れて保存してもよし。清潔なジップロックなどにいれておいてもよし。お好みも方法でお保存してください。
味付けしていないので、早目にお召し上がりください。
私、だいぶ面倒くさがりなタイプなので、ひじきを戻さなきゃいけないってだけで、ひじきを料理に使うことをあきらめてしまうタイプでした。そのまま使えるタイプがあると、本当に楽にお料理できるので、はごろものひじきのようなすぐ使えるものがオススメ。
野菜ときのこは毎日食べるけど、海藻って実は毎日食べてないな~と思って、今気を付けているところです。
▶はごろも ホームクッキング ひじき (国産) 65g (2523)×6個
『玉ねぎ×ひじき』を使った和え物レシピ3種
仕事が忙しいと、野菜料理を作るのが面倒だな~と思ってしまうこともあるのが正直なところです。ですが、ご紹介するレシピは、『たまねぎ×ひじき』が出来上がっていれば5分でできる超簡単なもの。
いつもより仕事が早く終わったり、休日に半分作り置きをしておくと、忙しい日々もパパっとこなせます。
あとは和えるだけ!の状態にしておけば、料理が好きじゃない娘でさえも、「混ぜるだけ?だったらできる~♪」と言って手伝ってくれます。
『玉ねぎ×ひじき』×干しえび青のり
ひじき、干しえび、青のり、海尽くし。海の食材たっぷりで育ったので海産物大好きです。海産物は、そのものの味そ活かすため、塩のみのシンプルな味付けが好き!
材料
作り方
- ボウルに塩、干しえび、青のりを加えて混ぜる。
- ①に 『玉ねぎ×ひじき』を加えて和える。
※毎日、あすけんを利用して食べたものを記録し、栄養をチェックしていますが、干しえびを料理に取り入れるようになってから、カルシウムが不足しにくいです!カルシウム補給に使いやすい干しえび、オススメです。
『玉ねぎ×ひじき』×胡麻味噌
娘が胡麻味噌好きなので、和の定番・胡麻味噌を作りました。今回は和えやすいように醤油を加えたので味噌は少なめにして塩分を調整してます。
材料
作り方
- ボウルに甘味噌、オリゴ糖、醤油、すりごまを加えて混ぜる。
- ①に 『玉ねぎ×ひじき』を加えて和える。
『玉ねぎ×ひじき』×りんご×酢
甘味はりんごだけです。酸味が好きな息子が一口食べて「これおいしい!」と言いました。酸味好きな方にはぴったり。りんごが旬な時期だけ楽しめる食べ方です。
材料
作り方
- 林檎をすりおろしてボウルに入れ、酢、醤油、ジンジャーパウダーを加えて混ぜる。
- ①に 『玉ねぎ×ひじき』を加えて和える。
使い方は和え物だけじゃない!
この半分作り置きは、ご紹介した和え物だけが活用方法ではありません。
当日、玉ねぎを加熱する調理時間を省くことができるので、
- 味噌汁やかきたま汁にする
- 卵とじにする
- 『ゆり根×卵』でご紹介したようにスパニッシュオムレツにする
なんて方法も無きにしも非ずです。
時短&楽しながら、美容と健康によいお料理の方法として参考にしていただければうれしいです♡

にほんブログ村