お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【腸から肌を整える】のレシピです。
腸内環境を整えるのは、美肌の基本のき。発酵食品や食物繊維をデイリーに摂ることがおすすめです。
◆発酵食品・味噌で腸活
◆こんにゃくで食物繊維を補給
◆にんにくで血行改善、温活効果をプラス
がポイントです。
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『腸から肌を整える』のレシピ
材料
2人分
- こんぶ 5~10㎝程度(あれば)
- ねじりこんにゃく 150g
- ○卵黄 鶏卵1個分
- ○味噌 大さじ1
- ○醤油 小さじ1/2
- ○はちみつ 小さじ1
- ○おろしにんにく 3g
作り方
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鍋に昆布と分量外の水600ml程度入れてしばらく置き、こんにゃくを入れて火にかけて茹でる。
-
ボウルに○の材料を合わせて和える。
-
器に盛り、タレを添える。
-
出来上がり。
レシピについて
こんにゃくに濃厚な卵黄味噌ダレが絡みついてやみつき~✨なレシピ。
野菜の値段が高騰しているときの食物繊維源におすすめなのが、こんにゃく。
不溶性食物繊維で腸の蠕動運動を活発にさせて、整腸作用を。
非加熱の発酵食品と加えると腸活度UPが期待できます。
だから、加熱しないで作る卵黄味噌。
今回はねじりこんにゃくを使いました。
お肉や魚介と似てうま味を染み込ませようかなって思っていたけど、断面が多くて味が絡みつきやすいこんにゃくの構造を上手に活用しようと思いつきました。
シンプルに、簡単に、手軽に。
茹でて、ソースをぜてつけるだけ。
すっごく手軽な田楽風をイメージです。
お好みで串に刺したり、
そのままたれをかけても。
味噌田楽と違って、タレを火にかけなくても作れる手軽さポイントです。
カロリーを抑えたい日の夕食、腸活の効率を上げたい時の食事にいかがでしょうか。
和食気分な日にイチオシです。
田楽っぽく、里芋や焼き豆腐を加えてアレンジもおすすめです。
ぜひお試しください♡
こんにゃく :食物繊維で腸活。低カロリーでカロリーコントロールしやすいのが魅力。
卵黄 :新陳代謝に関わるビタミンB群や免疫UPのビタミンAも含む栄養豊富な食材。
味噌 :発酵食品、腸内環境に良い食材。腸内細菌のエサとなるオリゴ糖も含む。
今日のチョイス・アクションが未来のお肌を変える✨
凸凹毛穴、万年乾燥肌を脱却した私が実証済み🤭
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使ったこんにゃく
今回使用したこんにゃくは、寿マナック株式会社様より頂いたものです。
Instagramでこんにゃくレシピをリポストしていただき、こちらの商品をお試しに、と頂きました。
パッケージを見て、イラスト好きのJK娘が「かわいい~!」と。
味がしみこまないと困るし…
手間がかかるからやめとこうかな…
というのがこんにゃく料理の困りごと。
味がつきやすい、使いやすいというようなこんにゃく料理のお困りごとを助けてくれるメッセージに惹かれちゃいます。
▼気になる方は、こちらからどうぞ▼
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寿マナック株式会社様▶https://www.kmanac.net/link/
Instagram▶https://www.instagram.com/urutorafamiry
こちらのレシピもおすすめ♡
低カロリーなヘルシー食材、こんにゃくを使ったレシピをご紹介です。
美肌の法則
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
🍎NEXT FOODIST5期生