お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえる【レーズン入りカレーかぼちゃサラダ】レシピです。
くすみ肌を改善して透明感のある肌を手に入れるには、血行を促す鉄やビタミンEを意識して摂るのがおすすめ。
ビタミンEが豊富なかぼちゃをメインにアーモンドももプラス。
カレー粉で抗酸化物質もしっかり摂れるお砂糖を使わない美肌サラダです。
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『レーズン入りカレーかぼちゃサラダ』のレシピ
材料
3~4人分
- かぼちゃ 1/4個(250g)
- ヨーグルト 大さじ1
- レーズン 大さじ1~2(お好みで)
- 〇カレー粉 小さじ1
- 〇刻んだアーモンド 10粒
- 〇塩 2g
作り方
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レーズンを粗く刻み、ヨーグルトに漬けて1~2時間放置する。 -
かぼちゃを適当な大きさにカットし、蓋の出来るフライパンにかぼちゃを分量外の水を半分かぶる程度入れ、火にかける。フツフツしてきたら蓋をし、中火の弱火で15~20分蒸し煮し、水分を飛ばす。
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ボウルにかぼちゃ、レーズンヨーグルト、〇を加えてかぼちゃをつぶしながら和える。
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器に盛る。
レシピについて
ほんのり甘いかぼちゃ、スパイシーなカレー粉に合わせて、コリコリ食感アーモンドのコンビネーション。
ヨーグルトで水分を含ませたレーズンを噛むと、たまに甘みを感じる。
レーズンを噛んだ時の甘みが楽しい♪
カレーとレーズンの組み合わせは、子どもの頃に読んだあかたろうの1・2・3の3・4・5から拝借です。
カレーになんでレーズン入れるの?って幼いながらに思った記憶が蘇る。
でも、カレーにはチャツネを入れたり、はちみつやチョコレートを入れたりと、隠し味の甘みがカレーのおいしさを引き立ててくれる。
適度な甘み、大切にしたいな~と思います。
かぼちゃ :栄養豊富な緑黄色野菜。血行改善効果、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富。
レーズン :食物繊維、カリウム、ポリフェノールの補給に。糖分が多いので適量がおすすめ。
アーモンド :血行改善効果、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富。食物繊維、良質な脂質の補給源。
アレンジでもっとおいしく
常備菜なので、レシピの量は多め。
そのまま食べてもよし、アレンジしてさらに楽しむもよし。
ということで、飽きっぽい私は見た目をかえるために、食材をプラスして楽しんでます。
家族に、「またこれ?」と言われません♪
片栗粉を加えて混ぜて、かぼちゃ餅風。
おやつにぴったり。
カリフォルニア・レーズン
Instagramの投稿用に、「カリフォルニア・レーズン協会×フーディストパーク」のコラボ企画に参加させて頂いてます。
モニタープレゼントとして頂いた「カリフォルニア・レーズン」を使用しました。
頂いたものはこちら。
甘みがしっかりあるので、お砂糖不使用レシピとして大活躍できます。
健康美のために、常々、お砂糖の使用量を減らすことも重点に料理をしています。
が、レーズンをモニターとして頂かなかったら、新しいレシピを色々と考えなかったな~と。
とっても素敵な機会を頂きました。
ありがとうございます!
以前も書きましたが、
WHOの基準では、甘味料はエネルギー量の10%未満を推奨してます。
5%未満にするとさらに健康効果は増大だそうです。
2000kcalの10%はなら200kcal、お砂糖50g程度。大さじ5くらいです。
5%ならその半分。
私は1日1400kcalくらいを目安にしている(思ったより食べるから)ので、10%は140kcal、お砂糖35gくらいで大さじ3と1/2程度。
その半分だと大さじ2弱…。
すっごい少ない量です。
上手に食材の甘みを活用したいな~と思わずにいられない!
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/
