発酵食品納豆を使ったレシピシリーズ②です。
今回は『納豆×味噌』をテーマにしてます。
納豆菌は、腸内の悪玉菌が増殖するのを防いでくれる働きがあり、腸内環境を良くしてくれます。
腸内環境が整っていることは、美容のための不可欠!
- 腸内環境が気になる
- 腸内観光を整えて、健康維持したい
- 納豆料理の幅を広げたい!
という方の参考になればうれしいです。
では、今回は『納豆と小松菜のピリ辛味噌和え』のレシピです!
『納豆と小松菜のピリ辛味噌和え』のレシピ
代謝促進効果が期待できるカプサイシンを含む一味を使用した納豆の和え物です。
【材料】
1人分
- 小松菜 50g
- ★味噌 大さじ2/3
- ★フラクトオリゴ糖 (さとう) 小さじ1弱
- ★一味 少々
- 納豆 1P
【作り方】
- 小松菜を茹でて細かく刻む。★の調味料を器に入れてよく混ぜ、小松菜とよく和える。
- 納豆をよく混ぜて、①に加えて和える。
- 器に盛る。
代用&アレンジ
小松菜を使った理由は、緑黄色野菜でより栄養価の高いものを使うことと、彩りが良いからです。
小松菜じゃなくても作れるので、栄養価UPを狙うなら緑黄色野菜が吉!
ほうれん草、豆苗、スプラウト系などお好みのものをお使いいただければと思います。
カルシウムが不足しやすい日本人の食生活を考えると、個人的にはカルシウムが豊富な小松菜はおすすめです。
このレシピのイイトコロ
このレシピのイイトコロは、簡単すぎるところ。
私は茹でた小松菜をストックしているので、それを使って作っています。
が、冷凍野菜を使えば、火を使わなくても作れちゃいます。
最近の冷凍技術は優れていて、栄養素も食感もあまり問題ない!
とうことで、野菜高騰中は冷凍野菜を使って食べることもアリなんじゃないでしょうか。
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