今回はサバ缶料理です。
つい、常備できるし…と、たくさん買ってしまうサバ缶。
そんなお手軽食材を使ったレシピを考えました。
加熱しないので、サバ水煮缶の脂質の酸化の心配が少ないという長所を生かしたレシピです。
火を使わない!『サバの味噌和え』
見栄えはあまりよくないですが、美味しさはOKです。このまま食べるのではなく、アレンジして食べるのがメイン。。
おにぎりの具や、お茶づけ、バケットなどにも合います。ねぎやしそと一緒に食べると和が際立つ!
【材料】
【作り方】
- サバをほぐす。
- ボウルに★の材料を入れて混ぜる。
- ほぐしたサバを②に入れて和える。
- 器に盛る。
『サバ味噌』のアレンジ3種
がっつり味噌味のレシピなので、和テイストなレシピがあいます。
『サバ味噌れんこん焼き』
サバ味噌煮片栗粉を加えて混ぜて丸め、輪切りのれんこんをのせて焼きました。れんこんのシャキシャキ感がプラスされてイイ感じです。
焼酎に合いそう!(焼酎飲めないけど…)
『サバ味噌チーズ春巻き』
我が家で大人気の焼き春巻きです。
二等辺三角形になるようにカットし、生地にクリームチーズを薄く塗り、サバ味噌をのせてくるくる巻いて、そのままトースターで焼いただけ。油で揚げないので、ヘルシーです!
チーズはスライスチーズではなく、クリームチーズを使うのが美味しさの秘訣♡
『サバ味噌の野菜和え』
茹でたほうれん草とサバ味噌を和えただけ。緑黄色野菜は抗酸化作用のあるβ-カロテンが豊富なので、積極的に食べたい食材です。
『サバ味噌胡麻ポテトサラダ』
サバ味噌と潰したジャガイモ、すり胡麻を和えたサラダです。味噌とじゃがいもって合う♡
じゃがいもは加熱後冷ますことで腸内環境によいレジスタントスターチが増えるので、冷ましてから食べるのがおすすめです。
サバ缶はストック、時短の救世主
サバ水煮缶のいいところは、脂質の酸化の心配が少ないところ。
魚の脂はオメガ3脂肪酸が多いのが美容&健康ポイント。特にサバは良質な脂質を含んでいる食材の1つです。
オメガ3脂肪酸は抗炎症作用があり、腸内環境にもよい影響が期待できるそうです。
だけど、オメガ3脂肪酸は参加に弱いのが短所。そのため、酸化しない保存方法をとっている水煮缶は、よい脂質を手軽に食べる保存方法としてとてもいいんです。
魚の脂質を新鮮にというと刺身が一番ですが、刺身を買いに行くこともできないし…というときには手軽です。
仕事が忙しい時とか、時短優先してサバ缶でサバサラダをよく食べていたので、 お助け食材として使ってます。
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