今回は『鯛そぼろ』です。
お肉より、魚の方を積極的に食べたい!
美容のために魚を!(アンチエイジングとか)
脳活のために魚を!(仕事のパフォーマンスUPとか)
という方におすすめです。
低温調理器を使って簡単に作るレシピですが、
焼く、蒸す、などの調理方法にかえれば低温調理器がなくても簡単にできます。
では『鯛そぼろ』とそのアレンジレシピを紹介します!
低温調理を使った『鯛そぼろ』のレシピ
鯛そぼろといえば、手間がかかるイメージですが、 低温調理器で簡単に作れます。鯛のうまみでご飯と一緒でも、野菜と一緒でも美味しくいただけます。骨なし切り身だととても簡単に作れます。
【材料】
▶金目鯛/切り落とし/プレーン/1kg/キンメダイ/たい/タイ/アラ/送料無料
【作り方】
- 耐熱の袋に鯛を入れ、空気を抜いて袋の口を閉じる。
- 65℃に設定した低温調理器で1~2時間加熱する。
- 骨や皮を除きいて鯛の身をほぐす。
- ボウルに★の調味料を入れて合わせ、鯛を加えて和える。
低温調理器を使う理由は、高温調理よりも低温調理の方が美容と健康によいからです。
そして、手間も少ないし、火加減や焦げる心配をしなくて済むところがとってもナイス!
購入した当時は毎日使っていましたが、今はまとめて調理するようになったので、週3回程使ってます。
▶【低温調理器】 ミディアムレアのお肉が作れる BONIQ ボニーク
『鯛そぼろ』のアレンジ3種
鯛のうまみが他の食材に絡まり、美味しさが増します。
魚が嫌いな息子でさえも、「これうまい!」と言いながら食べました。こんなふうにすると魚を美味しく食べてくれるようです。
おにぎり、丼じゃ普通なので、ちょっと変わったレシピを考えてみました。
『もち麦と鯛そぼろのプチプチサラダ』
プチプチ食感のもち麦と、ひじきを組み合わせました。胡麻をプラスしてもいいかも。レタスのかわりに、千切りの大葉や一味を加えてもよさそうです。
【材料】
【作り方】
- もち麦を茹でる。
- レタスを食べやすいサイズにカットする。
- ボウルにもち麦、鯛そぼろ、ひじきを入れて和える。
- 器にレタスと③を盛る。
※余分に調味料を加えなくても、鯛そぼろの濃いめの味付けと魚のうまみでおいしくいただけます。味が薄いと感じる場合は、醤油などを少し加えるといいかもしれません。
『鯛そぼろ入り卵焼き』
大ヒットした鯛そぼろ入りの卵焼き。大好評で、今週の娘のお弁当になりました。魚のうまみが卵焼きにしみこんでイイ感じ♪
【材料】
- 卵 3個
- 塩 1g
- 鯛そぼろ 大さじ3
- 胡麻 小さじ1
【作り方】
- ボウルに卵を割り入れてほぐし塩を加えて卵液を作る。
- 別の器に鯛そぼろと胡麻を入れて和える。
- 卵焼き器に分量外のあぶらを塗り、卵液を多めに入れる。半分熱が通ったら②をすべて加える。奥から手前に巻く。
- 卵液を加えて巻く、を繰り返し、火からおろす。
- 食べやすいサイズにカットする。
『鯛そぼろで焼きビーフン』
鯛そぼろのうまみを活用したいので、ビーフンの味付けはシンプルにしました。鯛のうまみがビーフンと野菜に絡まっておいしいです。野菜はお好みのもので!
【材料】
2人分の材料です。
- 水菜 1株
- お米100%ビーフン 100g
- 油 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 鯛そぼろ 大さじ6
【作り方】
- 水菜を食べやすいサイズにカットする。
- ビーフンを茹でて水気を切る。
- フライパンにビーフンと油を加えて炒めて水分を飛ばし、醤油と水菜を加えて炒める。
- 鯛そぼろを加えてさっと炒め、火を止める。
- 器に盛る。
※ビーフンはお米100%のものがおすすめ。味付きだと鯛の味がぼやけてしまうので味がついていないものを選んでます。
食品添加物が無添加のビーフン▶ケンミン お米100%ビーフン 150g ×10個
魚料理を食べるにはレパートリーを増やす!
肉より魚料理のほうがオイルの質がよく、カロリーが低い場合がほとんどです。
魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、抗炎症作用が期待できるので、美容、健康だけでなく、アレルギー体質な私(家族も)は積極的に食べるようにしています。
魚介類のほうが腸内環境にもよいそうなので、魚料理をたべるためにレパートリーを増やそうと計画中。
この鯛そぼろは、お弁当、おにぎり、和え物など様々なものに使えるので、とっても便利。
朝食などにも役立ちますよ~!
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