今週は、お肌を労わる調理法。
お魚レシピ、『さわらのにんにく味噌煮』です。
魚嫌いの息子が、「おかわり~!」「ママのぶんもちょうだい!」というレシピです。
先日、フーディストノート(https://foodistnote.recipe-blo
ありがとうございます♡
最近低温調理レシピ載せてなかったな~と。
そこで、今週は低温調理レシピにしてみます。
美肌作りの原則の1つは『調理法』なんです。
とくに、肉や魚介類などのたんぱく質源は、老化の元凶であるAGEの含有量が多く、調理法でも含有量が大幅にかわり変わります。
とくに、高温調理は含有量が増えるので、加熱する場合は、茹でる、蒸すなどの調理法がおすすめです。
キレイになりたい皆さま、
肌の美しさの源は健康
なので、お高い化粧品を使っているのであれば、ぜひ、調理法にもお気を付け下さい。
美肌になるとキレイになったねって言われるし、モテますよ♡
(実証済み)
『さわらのにんにく味噌煮』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、AGEを抑えてくれるにんにくを加えているところ。味噌煮といえば味がワンパターンになってしまいますが、にんにくを加えると、香りや味の変化も楽しめます♪
【材料】
2人分
【作り方】
これ、使いました。
代用&アレンジ
サバ、鮭&サーモンもおすすめです。
にんにくの代わりに、生姜や唐辛子を加えると一味違う料理になるので、献立のマンネリ解消として、結構いろいろアレンジしてます。
あ!練りごまやすり胡麻を加えて、胡麻味噌煮にしてもおいしいです♡
低温調理のお話
高温調理がなぜよくないのかというお話をしてみます。
老化予防は美肌の元であることはご存じかと思います。
その老化予防には『酸化したオイル』を控えていくことが大切なんですね。
酸化したオイルとは、サラダ油などの加熱して作られてアブラだけでなく、油で揚げて作られた揚げ物、油を使って高温で炒めた炒め物などです。
油は調理に使うものをイメージされるかもしれませんが、大なり小なり、食材には脂質が含まれています。
カラダによいとされているオメガ3脂肪酸は、とくに酸化されやすいので、
お魚料理×低温調理
は、身体によいオイルを悪い状態で摂らなくなるんですね。
私が魚料理を作るときに、低温調理をするのはこれが理由です。
低温調理器がない場合
低調理器がなくても作れます。
私は低温調理器を持っていなかった頃
・体熱の袋に入れて、微沸でボイルする
・炊飯器の保温機能で加熱する
という方法を使ってました。
でも、低温調理器があると、美味しく仕上がります。
*
揚げ物炒め物などの高温調理を避け、
低温で調理することで、お肌の老化を守るだけでなく、健康的にもなるんです。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!
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