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低温調理『さわらのにんにく味噌煮』美肌レシピ【お肌を労わる調理法③】

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今週は、お肌を労わる調理法。

お魚レシピ、『さわらのにんにく味噌煮』です。

 

魚嫌いの息子が、「おかわり~!」「ママのぶんもちょうだい!」というレシピです。

 

先日、フーディストノート(https://foodistnote.recipe-blog.jp/article/55855/)で、低温調理レシピをご紹介いただきました。

ありがとうございます♡

 

最近低温調理レシピ載せてなかったな~と。

 

そこで、今週は低温調理レシピにしてみます。

 

 

美肌作りの原則の1つは『調理法』なんです。

 

とくに、肉や魚介類などのたんぱく質源は、老化の元凶であるAGEの含有量が多く、調理法でも含有量が大幅にかわり変わります。

とくに、高温調理は含有量が増えるので、加熱する場合は、茹でる、蒸すなどの調理法がおすすめです。

 

キレイになりたい皆さま、

 

肌の美しさの源は健康

 

なので、お高い化粧品を使っているのであれば、ぜひ、調理法にもお気を付け下さい。

 

美肌になるとキレイになったねって言われるし、モテますよ♡

(実証済み)

 

『さわらのにんにく味噌煮』のレシピ

f:id:mifumim:20220120200016j:plainこのレシピの美容ポイントは、AGEを抑えてくれるにんにくを加えているところ。味噌煮といえば味がワンパターンになってしまいますが、にんにくを加えると、香りや味の変化も楽しめます♪

 

【材料】

2人分

 

【作り方】

  1. ップロックなどの耐熱の袋に★の調味料を入れなじませる。さわらを入れて一晩冷蔵庫で寝かす。(冷凍保存するなら、この時に!)

  2. 低温調理器を65度にセットし、2時間加熱する。

  3. 器に盛る。

 

これ、使いました。

 

代用&アレンジ

サバ、鮭&サーモンもおすすめです。

 

にんにくの代わりに、生姜や唐辛子を加えると一味違う料理になるので、献立のマンネリ解消として、結構いろいろアレンジしてます。

 

あ!練りごまやすり胡麻を加えて、胡麻味噌煮にしてもおいしいです♡

 

低温調理のお話

高温調理がなぜよくないのかというお話をしてみます。

 

老化予防は美肌の元であることはご存じかと思います。

 

その老化予防には『酸化したオイル』を控えていくことが大切なんですね。

 

酸化したオイルとは、サラダ油などの加熱して作られてアブラだけでなく、油で揚げて作られた揚げ物、油を使って高温で炒めた炒め物などです。

 

油は調理に使うものをイメージされるかもしれませんが、大なり小なり、食材には脂質が含まれています。

 

カラダによいとされているオメガ3脂肪酸は、とくに酸化されやすいので、

 

お魚料理×低温調理

 

は、身体によいオイルを悪い状態で摂らなくなるんですね。

 

私が魚料理を作るときに、低温調理をするのはこれが理由です。

 

低温調理器がない場合

低調理器がなくても作れます。

 

私は低温調理器を持っていなかった頃

 

・体熱の袋に入れて、微沸でボイルする

・炊飯器の保温機能で加熱する

 

という方法を使ってました。

 

でも、低温調理器があると、美味しく仕上がります。

 

 

 

揚げ物炒め物などの高温調理を避け、

低温で調理することで、お肌の老化を守るだけでなく、健康的にもなるんです。

 

健康=肌の美しさ

 

なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。

 

 

今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!

 

◇こんなレシピがあったらいいな

◇こんな食材を使ってほしい

 

などなど、コメントを頂けると幸いです!

 

紹介されたページ

foodistnote.recipe-blog.jp

 

紹介されたレシピ

mifumim-2323.hateblo.jp

 

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