お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
今回は、お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りさんの願いをかなえるための【玉ねぎとささみの青のり和え】レシピです。
腸内環境を整えて美肌を作るためには、腸内細菌が喜ぶエサをプレゼントすることが大切。
腸内環境によいオリゴ糖を含む玉ねぎが主役に、代謝促進効果のある生姜を加え、磯の香漂う青のりを多めに入れた和の和え物に。
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『玉ねぎとささみの青のり和え』のレシピ
材料
2~3人分
- たまねぎ 1個(150g)
- 蒸したささみ 1本
- 塩 1.5g
- 青のり 小さじ1/2~1
- ジンジャーパウダー 5回ふる
- 胡麻 小さじ1
作り方
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玉ねぎをくし切りにし、分量外の水大さじ1を加えて火にかけ、蓋をして10分程蒸し煮する。 -
玉ねぎをボウルに入れ、割いたささみ、塩、青のり、ジンジャーパウダー、胡麻を加えて和える。
-
器に盛る。お好みで胡麻を振りかけても。
美肌料理のPOINT
玉ねぎは、腸内環境によいオリゴ糖を含む食材です。
その玉ねぎを丸ごと1個使って作りました。
葉野菜は日持ちが悪いので、日持ちする食材をストックしておくと、野菜料理が楽になります。
玉ねぎを蒸し煮するとあま~くなるので、とっても食べやすい。
そして、玉ねぎの色に青のりが映えるのが大好き。
食べ物は視覚からのおいしさも必要なので、彩りよくしあげたいな~と思います。
青のり、あおさ、料理に使って何が違うんだろう…と思い、両方使って試したことがあります。
青のりの方が香りが強く、色がしっかりしています。
使用量は少量なので、どちがらいい、悪いはないだろうというのが正直なところ。
あおさのほうがコスパがよいので、お好みで使い分けていただければと思います。
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/
