今週のお題「こぼしたもの」についてです。
「しっかりしているようで、全然してない」
と、大親友から言われている私。
自覚はありません。
だけど、色々振り返ると、しっかりしていないところが多々…。
しっかりしていないことを自覚しなければ、と反省したのは今週のお題、「こぼしたもの」を振り返ったからです。
ということで、「こぼしたもの」を綴ってみます。
今週のお題『こぼしたもの』
今まで、いろいろなものをこぼしてきました。
学生時、朝学校に早く着いたら、誰もいない食堂で一人で勉強するのが日課でした。
大好きな食品学を黙々と勉強していたら、ノートに紅茶をこぼして、ノートが紅茶色に染まりました。
抹茶ミルクをこぼして、ノートが抹茶ミルクにに染まったり。
赤ワインをこぼして、ノートが赤ワイン色に染まったり。
服にもこぼしてしまって、染み抜きしたことも…
コーヒーは、私の日記帳に点々を残してる。
躓いて、カーテンがコーヒー色に染まって、洗わなきゃいけなくなったり😢
子ども達も笑いを通り越して、哀れんでくれた。
「ママ、大丈夫?」って。
お味噌汁、スープ、割ったばかりの生卵。
醤油、酢、レモン果汁…挙げればきりがない、調味料。
お料理好きなので、いろいろなものをこぼします(笑)
写真の背景の白い布も、何度も何度もこぼしては洗ってます(笑)
あ!危険!と思いつつ、なぜかこぼしてしまうんです。
あ…、しっかりしてない(笑)
PCにこぼしたことがないのは、これだけはやっちゃダメって思っているからか。
近くにドリンクを置かないようにしているからなのか。
学生時、復習ノートに紅茶がこぼれたのはすごく辛かった。
しっかり勉強したくて先生の目の前の席に座っていたから、
紅茶色に染まった私のノートを見て、
先生の目がまん丸になったことも忘れてない。
「なにこぼしたの?」
と、突っ込みどころ満載の私をいじって楽しんでいた先生の楽しそうな顔、今で覚えてる(笑)
今週の感謝『マッサージボール』
感謝して、日々を生きることって大切だと思います。
週1個、感謝を残してます。
今週の感謝は、マッサージボール。
デスクワークな毎日。
趣味は料理でブログを書いているので、仕事&趣味でPCとにらめっこしているわけです。
しかも、栄養の勉強するのも、PC。
PCがないと生きていけないと言っても過言じゃない。
高校性の頃から、肩こり&片頭痛。
常々肩こりに悩まされ、いろいろと試しました。
が、あまり効果の出るものに出会えず、続かない。
1番効果があったのはカーヴィーダンス。
全身に効く感覚が素晴らしい。
これがなければ私のカラダは不調だらけ。
朝はカーヴィーダンスをするのが日課です。
肩こりが相当緩和されているけれど、それですっきり快調とは言えない。
1日デスクにかじりつく日があると、相当つらい。
そこで、マッサージボールをAmazonでポチりました。
今までテニスボールを使ってたんだけど、全然違う。
ボールの硬さがこんなにも効果の有無に影響するなんて。
びっくりすぎる!!!!
毎日寝る前に、両肩、両肩甲骨。
たまに、鎖骨。
今まで頑張って姿勢を正してきたけど、姿勢を正すときに無理してる感がなくなって、すっと肩甲骨が動くように✨
相当うれしい。
日課の1つに加わりました。
これがないと生活できないアイテムがプラスされた。
今週の映画『ツーリスト』
映画、大好き。
自分が体験できないことを、映像を通して体験できる。
それってすごいことだと思う。
ということで、家族で週4~7本くらい映画を楽しんでます。
U-NEXTの無料期間を試したのち、ず~っと使ってます。
Amazonプライムと違って、速度を速められるから、時短で映画を楽しめるのが魅力なんです✨
今週1番良かったのは、ツーリスト。
アンジェリーナ・ジョリーの美しさにあこがれ、
ジョニー・デップのダンディーさに魅かれ。
この2人の競演だもの、何度も見てます。
1番好きな映画はMr.&Mrsスミスなのに、ツーリストがトップ1になってもいいんじゃないかと思い始めるこの頃。
1番の魅力は、アンジェリーナ・ジョリーのナイスなファッションです。
すてきな服を着こなせるアンジェリーナ・ジョリー、本当にあこがれる。
ワンピースが似合う大人女子になりたい。
うん、なる!!!
今週の読書『脳の闇』
哲学者エマーソンが言う、「知識は恐怖の解毒剤になる」は、その通りだ!と思う私。
だからこそ、週1回は知識を増やすべく、知識欲を見たすべく、最低週1冊の読書を目指してます。
ということで、今週読んだ本はこちら。
以前、脳科学者の茂木さんの本を読んだ際、ストレス対策(だったかしら?)にファンタジーがおすすめされていたので、ファンタジーを。
たまには”学習”じゃない本も良き。
大好きなハリーポッター関連。
人間なら誰しも抱える心の闇。
誰かと比較したり、好奇な目で見られたり、ありもしない噂をされたり。
私はよく経験してきたので、それに抗うために心理学を学んできた。
JKローリングの書く物語は、それがすごくリアルに描かれていて、それに奮闘するキャラクターがたくさんいる、人間味あふれる物語だと思う。
だからなのか、どうしても私は惹かれてしまう。
ハリー・ポッターの小説で、ダンブルドア先生が亡くなった章では、号泣してしまって。
当時まだ大学生だった弟の部屋の扉を開けて「ダンブルドア先生が死んじゃった~」と泣きながら部屋に入って行ったら、
「ネタバレすんな!」
と怒られた記憶が蘇る(笑)
今回も偉大な父ハリーポッターと、その子どもが親の名に負けそうになり、必死に戦う親子の物語。
最後のほうで、ダンブルドアとスネイプについてハリーが一言。
二人ともいい人だった。
二人とも偉大な人だったし、欠点も大きかった。そして、いいかなー欠点がこの二人を偉大にしたとさえいえる。
奥深い言葉。
🍎NEXT FOODIST5期生