お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
お肌もカラダもキレイになりたいという、欲張りな願いをかなえるための【にんじんとブロッコリーの茎のにんにく黒胡麻和え】レシピです。
潤いのあるお肌を作るには、皮ふの健康を維持する栄養素であるβ-カロテンはしっかり摂れるとよいです。
β-カロテンは、皮ふや粘膜の健康維持に役立ちます。にんじんはβ-カロテンの含有量はトップクラス。
デイリーに食べたい美肌食材の1つであるにんじんをたっぷり使った和え物です。
ブロンズレシピブロガーにランクUP💕
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『にんじんとブロッコリーの茎のにんにく黒胡麻和え』のレシピ
材料
2~3人分
- にんじん 小1個(120g使用)
- ブロッコリーの茎 1株分(正味30g程度)
- 塩 1g
- にんにくすりおろし 2g
- 黒すり胡麻 小さじ2
作り方
ブロッコリーの茎は下、側面を切り落とす。
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にんじん、ブロッコリーの茎を千切りにする。
フライパンににんじんとブロッコリーの茎、塩、分量外の水大さじ2を加え火にかける。フライパンが温まったら蓋をし、中火の弱火で10分加熱する。
にんじんとブロッコリーの茎をボウルに移し、にんにく、黒すりごまを加えて和える。
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器に盛る。
食材を大切に
9/29は「食品と酢とは気に関する啓発の国際デー」。
10/30は「食品ロス削減の日」だそうです。
フーディストサービス様より教えていただきました。
新しい知識がつき、うれしいです。
ブロッコリーの茎を使う料理は、栄養士の学校に通っているときに、恩師から学びました。
食材を大切に使うことも、料理をするための基礎だと。
全くもってその通りです。
たべれる分を買うことも大切ですが、破棄する部分を少なくすることも大切。
野菜の消費が多い我が家は、ブロッコリーもしょっちゅう買うのですが、残ったブロッコリーの茎はスープに入れることが多いです。
簡単だもん。
みじん切りしてハンバーグに入れることもありますが、きんぴらも好評です。
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/
