今週は、肌ケアの基本腸活がテーマ。
『じゃがいも』のレシピ④です。
◆おなかの調子があまりよくない
◆便通が悪い
◆すっきり快腸ライフを手に入れたい
◆便の色が明るくない
そんな方におすすめなレシピです。
じゃがいもは、炭水化物が多い”いも類”です。
冷やすことで腸内環境にうれしい『レジスタントスターチ』が増えるんです。
良好な腸内環境はお肌の状態も良好にしてくれます。
食べるなら、おいしさもお肌にもうれしい食べ方がイイ♡
そのために、今回は冷やして食べるじゃがいも料理を作りました。
では、今回のレシピは『じゃがいものジンジャーめかぶ和え』です。
『じゃがいものジンジャーめかぶ和え』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、冷やしたジャガイモ&食物繊維が豊富なめかぶと合わせて、腸活度UPを意識したところ。新陳代謝アップのジンジャーもプラス♡
【材料】
2~3人分
- じゃがいも 100g
- ★めかぶ 1P
- ★ジンジャーパウダー 少々
- ★醤油 小さじ1/2
- 胡麻 少々
- 一味 少々
【作り方】
- じゃがいもは皮ごと茹でて皮をむき、角切りにする。
- ボウルに★の材料を合わせ、じゃがいもを加えて和える。
- 器に盛り、胡麻と一味をかける。
代用&アレンジ
お好みで、生姜、一味、にんにくなどをプラスしてもおいしいです。
甘めな味がお好みの場合は、少しはちみつをプラスするのもいいかなって思います。
めかぶが苦手な場合は、なめこもいいかも♪
じゃがいものお話
腸にうれしいレジスタントスターチを含むじゃがいも。
腸内環境ってとっても複雑なんだそうです。
子どもの教育の1つとして読んだ絵本・細菌ホテルはとってもイメージしやすいんですが、腸にはいろいろな種類の細菌がいるんです。
(子どもたちが腸の大切さをわかってくれた、素晴らしい絵本です)
それぞれ好みのエサが違うので、いろいろな食材を摂って腸を労わることが大切なんです。
腸、奥深いです。
私事ですが、発酵食品だけではなく、いろいろな食材を摂るようにしています。
私、ストレスからなのか原因は不明ですが、以前は過敏性腸症候群で、おなかの調子がひどい状態だったんです。
お通じやおなかの調子にすごく気を使ってました。
その結果、いまではすっごくキレイな色のお通じです。
食生活のバラエティーの大切さを実感しました。
いろいろな食材を摂るために、じゃがいもも活用していただくといいかもしれないなって思います。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!
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