今週は、肌ケアの基本腸活がテーマ。
『じゃがいも』のレシピです。
◆おなかの調子があまりよくない
◆便通が悪い
◆すっきり快腸ライフを手に入れたい
◆便の色が明るくない
そんな方におすすめなレシピです。
じゃがいもは、炭水化物が多い”いも類”です。
冷やすことで腸内環境にうれしい『レジスタントスターチ』が増えるんです。
良好な腸内環境はお肌の状態も良好にしてくれます。
食べるなら、おいしくて、お肌にもうれしい食べ方がイイ♡
そのために、今回は冷やして食べるじゃがいも料理を作りました。
では、今回のレシピは『じゃがいもの胡麻じゃこ醤油和え』です。
『じゃがいもの胡麻じゃこ醤油和え』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、胡麻とじゃこで不足しやすいカルシウム強化をしているところ。
【材料】
2人分
- じゃがいも 100g
- ★ちりめんじゃこ 20g
- ★醤油 小さじ1
- ★はちみつ 小さじ1/2
- ★ニンニクパウダー 少々
- ★黒ゴマ 小さじ1
【作り方】
- じゃがいもは皮ごと茹でて皮をむき、角切りにする。
- ボウルに★の材料を入れて和え、じゃがいもを加えて和える。
- 器に盛る。
代用&アレンジ
息子がにんにく好きなので、ニンニクパウダーを入れたんですが、ジンジャーパウダーでも、一味でも、山椒でも、何でもいいかなって思います。
じゃこの代わりに、干しエビもいいかも。
ニンニクパウダーは、これ、使ってます。
じゃがいものお話
前回、炊いた精白米やさつまいもよりもカロリーが低いことをお伝えしました!
そして、いろいろな代謝にかかわるビタミンB群やビタミンC、カリウムも炊いた白米より含んでいます。
いろいろな食材を摂ったほうが、たくさんの栄養素を補うことができるので、
いも類も、食卓に並べるようにしています。
炭水化物が多い食品なので、その時はお米の量は調整してみるといいかもしれません。
いろいろな食材を使って、栄養をしっかり摂ること、意識していただければと思います。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!
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