今週はむくみ予防がテーマ。
カリウム豊富なさつまいもレシピ③です。
◆顔やボディのむくみが気になる
◆水分をあまりとらない
◆味の濃いものを好んで食べることが多い
そんな方におすすめなレシピです。
朝起きて、顔を見ると、顔がむくんでいる…
夕方に、足などのボディがむくんで辛い…
そんな経験はありませんか?
むくみは女性の悩みの1つ。
原因は、水分不足だったり、ミネラル不足だったり、塩分の摂りすぎだったり…
ナトリウムは水分をため込む働きがあるので、むくみ予防のためにナトリウムとカリウムは、バランスを取ることは大切です。
ナトリウムは塩に含まれているミネラルなので、どうしても撮りすぎてしまいがち。
その対策として、ナトリウムを排泄してくれる働きのあるカリウムをしっかり摂ることがおすすめなんです。
では、今回のレシピ『さつまいもとエリンギの胡麻味噌汁』をご紹介します。
[:contents]は、
『さつまいもとエリンギの胡麻味噌汁』のレシピ
汁物を健康的に作る秘訣は薄味にすること。
おかずより少し味が薄いくらいの塩分に調整すると、食事の味のバランスがよくなるんです。
私は、全重量の0.6%程度を汁物の塩分量と決めてます。
【材料】
3人分
- さつまいも 150g
- エリンギ 60g
- だし汁 500ml
- 味噌 大さじ3~4
- すり胡麻 大さじ1
ものによりますが、味噌は大さじ1が塩1gとおなじくらいです。
【作り方】
- さつまいもを食べやすサイズにカットする。エリンギは石づきを除き、細めにカットする。
- 鍋にだし汁とさつまいも、きのこを入れて火にかける。
- 具材に火が通ったら、味噌を加えて溶くき、すり胡麻も加える。
- 椀に盛る。
代用&アレンジ
きのこはお好みのものでどうぞ。
干しシイタケで作れば、だしも活用できます。
もう、めんどくさい!って時は、乾燥野菜、乾燥わかめなどの海藻を使ってももちろんOK。
最近は薬局にも冷凍きのこが売っていて、びっくりしました。
野菜やきのこを食べないよりは、冷凍を使うことをお勧めします。
(食物繊維は美容の味方!!!)
このレシピのイイトコロ
このレシピのイイトコロは、具沢山のお味噌汁で、野菜や芋類が取れること。
私のお味噌汁には、コク増し&カルシウム補給のために、すり胡麻が入っている確率が高いです。
そして、具沢山。
野菜、海藻、きのこ、豆類、芋類はカリウムや食物繊維が豊富なので、カロリーを抑えつつしっかり食べたい♪
お味噌汁は、薄味&具沢山がおすすめです!
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