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【レンズ豆×肉レシピ】スパイス&ハーブが香る♡『レンズ豆煮』のレシピ3種

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今回は、レンズ豆を使って作る煮込み料理です!

 

豆類といえば、調理するまでに手間がかかりますが、レンズ豆は調理の時にあまり手がかからず、手軽な豆です。

栄養的には、食物繊維が豊富なこと以外に、代謝に関わるビタミンB群が豊富なのも魅力。

 

今回は、レンズ豆と肉を使った煮込み料理をご紹介します!

 

レンズ豆のイイところ♡

豆類といえば、水に一晩浸して戻して茹でて…という手間がかかるところが少々問題です。

ですが、レンズ豆は水に浸して戻したりせず、そのままスープや煮物に使えるところが超手軽で便利。

 

そして、豆類は食物繊維が豊富です。レンズ豆はもちろん食物繊維が豊富ですが、豆類のなかでは鉄分や、代謝をスムーズにするためのビタミンB群が豊富。

ビタミンB群は水溶性なので、煮込み料理にすると損失を防ぐことができます。

 

ビタミンB1 は不足すると疲れやすくなったり、イライラの原因になったりすると言われています。そして、ビタミンB2は細胞再生、新生に関わっているので、不足すると皮膚炎や口角炎などになる可能性があると言われています。

 

最近疲れてるかも~と思ったときは、レンズ豆を使った煮込み料理、いいかもしれません。が、美容や健康のためにも不足しないように摂っておきたい栄養素です。

 

今日はランチで野菜が少なかったな~という時や、夕食で野菜が少ないと思ったときに、スープにレンズ豆を加えたり、煮物にレンズ豆を入れてしまうと、食物繊維不足を防ぐための、お助け役的存在にもなってくれそうです♪

 

水戻しいらずで手軽なレンズ豆▶レンズ 豆 200g

 

基本の材料

2人分の材料です。

基本の作り方
  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. 鍋に肉、玉ねぎ、レンズ豆、水を加えて煮る。
  3. 塩を加えて調味する。
  4. 器に盛る。

 

『豚肉とレンズ豆の味噌ジンジャー煮込み』

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厚切り肉を使って食べ応え抜群のレンズマメ煮。味噌とジンジャーで味付けし、和テイストにしました。ビタミンB1が豊富な豚肉とレンズ豆の組み合わせた疲労回復レシピです。

材料
作り方
  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. 鍋に肉、玉ねぎ、レンズ豆、水を加えて煮る。
  3. ボウルに味噌とオリゴ糖、ジンジャーパウダーを加え混ぜ、鍋に加えて調味する。
  4. 器に盛る。

 

『牛肉とレンズ豆のオレガノ煮込み』

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牛肉は、豚肉と鶏肉に比べ鉄分が多く含まれています(赤身の部分に)。ですが、牛肉は脂質が多いのでカロリーが高くなりやすい…。
鉄分を摂るためにも、脂質を抑えるためにも、赤身の肉を選ぶことがオススメです! 

材料
  • 牛肉 200g
  • レンズ 豆  大さじ6
  • たまねぎ 1/2個
  • オレガノ 10回程ふる 
  • ほうれん草 2株
  • 塩 3g
作り方 
  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. 鍋に肉、玉ねぎ、レンズ豆、水、オレガノを加えて煮る。
  3. 豆に火が通ったら、食べやすいサイズにカットしたほうれん草を加えて煮る。
  4. 塩を加えて調味する。
  5. 器に盛る。

 

『鶏肉団子とレンズ豆のトマトクミン煮込み』

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作って冷凍保存しておいた鶏肉団子を使ったしたレシピです。トマトとクミンでエスニックなレシピにしました。クミンのかわりにカレー粉でもOKです。

材料
作り方
  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. 鍋に肉、玉ねぎ、レンズ豆、水、トマトペースト、クミンシードパウダーを加えて煮る。
  3. 塩を加えて調味する。
  4. 子房に分けたブロッコリーを加えて蒸し煮する。
  5. 器に盛る。

 

市販の肉団子を使用してもよいですが、自作してカロリーを抑えたいという方は、下記レシピを参考にしいただければと思います。鶏肉ときのこで作っているので、カロリー控えめです。私はたくさん作って冷凍してます。

アンチエイジングには蒸し料理がオススメ!『スチームチキンボール』のレシピ3種 

 

食物繊維UPはやっぱり大切! 

アンチエイジングのためには、食物繊維をたっぷり摂ることが欠かせません。食物繊維は腸内環境を整えてくれる働きがあり、内臓の良好さは美肌に欠かせないからです。

 

便通がイマイチ…

おなかが張るな…

という時は決まってお肌の調子がよくないな~と感じます。

 

6歳の息子のお肌がうらやましくて、いつもじっと見てしまう程美肌を手に入れたい私。身体に必要な栄養素をたっぷり摂って、内臓美人を目指していこうと計画中です!

 

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