大好きなベリー類の1つ、ラズベリーを使ってジャムを作りました。
甘酸っぱさが魅力なラズベリーは、日本語では木苺、フランス語ではフランボワーズです。
ラズベリーの色をみたらわかるように、ラズベリーはポリフェノールが豊富。
美容&健康にいい食材の1つですが、甘味を入れすぎるとそれも微妙な方向に…
ということから、甘さ控えめに、ラズベリージャムをはちみつの甘みで作りました。
自家製『はちみつラズベリージャム』
市販のラズベリージャムってちょっと高めのお値段。そして、白いお砂糖を使っているのが、私としてはちょっと買う気が引けてしまいます。
とはいえ、ラズベリージャムは酸味が魅力で結構好み。
冷凍のラズベリーを使用すればリーズナブルに作ることができるので、ラズベリージャムを作りました。
材料
- 冷凍ラズベリー 200g
- はちみつ 50g
- レモン果汁 大さじ1
作り方
作り方は、材料をすべて鍋に入れて煮るだけ!
煮ている最中にちょっと水分が多いかな?と思っても、レモン果汁に含まれるペクチンの性質でゲル化します。
アレンジ
昨日ご紹介したココアパンにも使用しましたが、その他にも簡単なアレンジをしてみました。
マスカルポーネチーズと一緒に
パンにマスカルポーネチーズをのせ、その上にラズベリージャムをオン。
明日も、これが食べたい!というほど、 ベリー好きの息子にも大好評でした。
水切りヨーグルトと一緒に
水きりヨーグルトにアーモンドスライスとラズベリージャムをオン。
今日の夕食のデザートです。
ヨーグルトの酸味があまり得意じゃないのですが、今回ビヒタスを使って水切りヨーグルトを作ってみたら、酸味がだいぶ無くなっていて美味しくいただけました。
これから、水切りヨーグルトはビヒタスで作ろうかな~
ラズベリーは抗酸化パワーが魅力♡
地中海食とダッシュ食を組み合わせた『MIND食』では、脳にイイ食品としてベリー類はオススメされています。
(ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45より)
私は仕事が大好きで、仕事を増やして沢山経験を積みんで学びたいし、お料理や栄養もたくさん学びたいたいという人なので、脳の健康は超大事。
受験生の娘のために、脳の健康は超大事。
ということで、ベリー類はよく食べるようにしています!!
ジャムを手作りするのは、好みの甘さに調整できるのも魅力です。
いつもいつもジャムだと糖分の摂りすぎになるので微妙ですが、たまにはジャムもいいな~と思います。
水切りヨーグルト美味しかった!!
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