最近、じゃがいもと鶏肉の煮物が食べたい!と娘にリクエストされたので、煮物を作りました。
じゃがいもを煮る時に心配なのが、煮崩れ。
ポイントさえ知っていれば、長時間煮込んでも全然煮崩れしないんです♪
では、煮崩れ防止策と、塩麹煮のレシピをご紹介します。
『鶏肉とじゃがいもの塩麹煮』
じゃがいもとこんにゃくを同時に加えて煮ることで、じゃがいもはやわらか~く、荷崩れせず煮ることができます。
栄養士として調理の仕事をしていた時、この方法でじゃがいもの煮物が美味しいと大好評いただいていました。他の調理員の方々も、こんなに長時間じゃがいもを煮て大丈夫か?と心配していましたが、全然大丈夫。
味がしみ込んだ、やわらか~い美味しいじゃがいもの煮物が作れます♪
じゃがいもを煮るときはこんにゃく必須かも。
材料
作り置きも兼ねているので、5~6人分くらいの量です。
作り方
- 鶏肉を食べやすい大きさにカットし、下茹でする(グツグツ沸騰させると固くなるので、微沸程度がおすすめ)
- こんにゃくは食べやすい大きさにちぎり、下茹でする
- じゃがいもは皮を剥いて食べやすい大きさにカットする
- 鍋に鶏肉、こんにゃく、じゃがいもを加え、だし汁をひたひたになる程度に加え、落とし蓋をして煮る
- オリゴ糖、塩麹を加えて煮る
- 最後に食べやすいサイズにカットした小松菜を加えてさっと加熱する
- 器に盛る
ポイント
塩麹の塩分量は物によって違うので要調整。私はだいたい醤油と同じくらいの塩分になるように作っているので、大さじ1で塩分3gくらいと思って作ってます。
グツグツ沸騰させて煮ると肉が硬くなるので、微沸程度の火加減で調理されるのがオススメです。
オリゴ糖の魅力
オリゴ糖は、低消化性(低カロリー)の糖類で、整腸作用や腸内細菌を増やす作用があると知られています。
腸内環境は、便通だけでなく、免疫、メンタルにも関係していると言われています。
美容と健康のために超重要な腸内環境。オリゴ糖は腸活したい方にオススメの糖類です。
いろんなオリゴ糖がありますが、
という感じなので、よろしければ、オリゴ糖を選ぶときのご参考にどうぞ。
私が現在使用してる日本オリゴの フラクトオリゴ糖は、 大さじ1杯(15g)で31kcal。
- はちみつ 大さじ1(21g) 62kcal
- さとう 大さじ1(9g) 35kcal
- メープルシロップ 大さじ1(21g) 54kcal
なので、オリゴ糖はグラム換算しても低カロリー。
低カロリーで腸内環境によいので、お料理の甘みに使っています。
小さいサイズ⇒[トクホ] フラクトオリゴ糖 700g
大きいサイズ⇒[トクホ]日本オリゴの フラクトオリゴ糖 2480g
内臓の良好さは肌に表れるので、美容のためには腸内環境をとっても大切にしたい!
という思いから、オリゴ糖を使用中です。
もし、オリゴ糖を使おうかな~、買おうかな~と思ったときは、 甘味料としてスクラロースとかいろいろなものが入っている場合があるので、 原材料名は必ずチェックしてみてくださいね。

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