美肌Dish

肌トラブルを卒業して-15歳肌を手に入れたアラフォー管理栄養士のブログ

当ブログではアドセンス広告やアフィリエイト広告を利用しています

【魚レシピ】『ツナマスカルポーネ』ハーブを使って美味しく美容と健康を

f:id:mifumim:20201130203353j:plain

前回ご紹介した自家製ツナを使用して、朝食にぴったりなツナマヨならぬ、『ツナマスカルポーネ』を作りました。

 

魚が苦手な息子のために、香りのよいイタリアンハーブミックスを使用。

息子が文句ひとつ言わずパクパク食べてくれたので、やっぱり香りって大事だなーと思いました。

 

市販のツナでも美味しく作れます。

その場合、美容&栄養的に、オイルの酸化やカロリーが気になるので、オイルツナよりもツナ水煮缶を使用するのがオススメです。

 

では美味しさと美容、健康を兼ね備えたレシピを紹介します!

 

『ツナマスカルポーネ

f:id:mifumim:20201130201641j:plain

材料

材料はこちら。 

 

自家製ツナを使いましたが、市販のものを使う場合、水煮のものがオススメです。

はごろも まぐろと天然水だけの シーチキン 純 70g (0795) ×8個

 

作り方

作り方はすべてをボウルに入れて混ぜるだけ。

 

朝食のトーストに。

f:id:mifumim:20201130202236j:plain

『ツナマスカルポーネ』をパンに塗れば、ツナマスカルポーネのトーストの出来上がりです!

 

こちら、頂き物のねこねこ食パン。ツナを作った後にもらったのですが、猫とツナ、なんてナイスな組み合わせなんだ…。と、朝パンに塗りながら考えてしまいました(笑)

 

パンや焼いても、焼かなくてもお好みでどうぞ。

 


 

お手軽ポイント

材料さえそろっていれば、混ぜるだけのレシピなので、作り置きしておくことがお手軽ポイントです。

私は朝が超苦手な夜型人間なので、夜作って朝は簡単に!を重視しています。

 

チーズは、クリームチーズでも、カッテージチーズでも代用できます。

 

美容&栄養ポイント

いつもいつも一緒のことになりますが、ハーブはアンチAGE食材。老化の元となるAGEを抑える働きが期待できます!

これは、日々の食事に使わなきゃ~ということで、ほぼ毎日、なにかしらのハーブを使ってます。

 

あと、チーズを食べる時に気がかりなのが脂質。

チーズは高カロリーだということはご存知の方が多いかと思いますが、脂質の中でも飽和脂肪酸の摂りすぎになりやすいんです。

 

ところが、フレッシュチーズであるマスカルポーネチーズは クリームチーズと違って、食材と混ぜやすいし、カロリーが低い。

(スーパーでよくお目にかかるプロセスチーズも一緒に比較)

 

■プロセスチーズ 339kcal

マスカルポーネチーズ 293kcal

■カッテージチーズ 105kcal

クリームチーズ 346kcal

 

いや、カッテージチーズの方がカロリー低いでしょ!という方、その通りなんです。ですが、チーズの長所であるカルシウムが少ないんです。

その点、マスカルポーネチーズは、カロリーは抑え気味、カルシウムはカッテージチーズやクリームチーズよりカルシウムが多い。

 

■プロセスチーズ 630mg

マスカルポーネチーズ 150mg

■カッテージチーズ 55mg

クリームチーズ 70mg

 

マスカルポーネチーズをよく使う理由はそんなところです。

 

クリックが励みになります♡