ピーナッツバターを使用したカレーをご紹介します!
本格的なスパイスカレーとは違いますが、とても手軽に作れるお手軽カレーです。
カレーは食べたいけど、高カロリーなものは気が引ける
カレールーを使わないカレーが食べたい
より健康的なカレーを作りたい
というようなことを感じている方は、多いのではないでしょうか。
酸化した植物油を使ったカレーを、美容と健康のために食べないようにして数年。たまにカレーを食べたくなる時があるので、そんな時はこのカレーを食べようと思います。
ということで、ピーナッツバターでコク増しし、美味しさUPを狙ったピーナッツバターカレーをご紹介します。
ピーナッツバターカレー
以前豚しゃぶ・肉サラダに合うソースを考えた際の、ピーナッツカレーのスパイシーソースとひき肉でカレーを作りました。
低温調理器で作るローストポーク丼に息子がピーナッツカレーのスパイシーソースをかけて食べていて、ちょっと味見させてもらったら、カレーライスみたい♡と新発見。
ご飯にかけて食べた息子の新たな発見のおかげで出来上がったレシピです。息子に感謝♡
アレンジレシピ5種
今回作ったピーナッツバターカレーの材料はこちら。
- 豚ひき肉(あらびきがオススメ) / 300g
- たまねぎ / 1個
- 無糖のピーナッツバター / 大さじ2
- カレー粉(S&B赤缶使用) / 小さじ1~2
- メープルシロップ / 小さじ1~2
- 醤油 / 大さじ1
ひき肉と粗目のみじん切りにした玉ねぎを蒸し煮して、調味料と混ぜるだけ。手軽すぎるカレーです。
普通のカレーと違って小麦粉を使わないので、焦げる心配もありません♪
普通にカレーを食べたのですが、やっぱりアレンジしてみるのが私らしい!ということで、アレンジ3種をご紹介します。
カレー×じゃがいも
じゃがいもとカレーのチーズ焼き
茹でたジャガイモに、カレーをかけ、チーズとパセリをふってトースターで焼くだけです。
じゃがいもは、皮ごと茹でてから皮を剥くと、栄養素の損失が少なくなります。邪道かもしれませんが、皮を剥いたじゃがいもをエッグカッターでカットすると、キレイにカットできて楽です。
カレー×スクランブルエッグ
スクランブルエッグのカレーがけ
老化の原因AGEを抑えるために、オムレツではなく、さっと短時間で火を通したスクランブルエッグにしました。火を止めたらスクランブルエッグにチーズを加えて和え、お皿にのせてカレーをかけるだけ。
卵とチーズとカレーは相性抜群トリオだな~と食べながらひしひし感じました。
カレー×ミルク
ほうれん草のミルクカレースープ
カレーと同量程度の牛乳とほうれん草を加えたミルクスープ。
娘のお気に入りだったようで、学校のランチ用にスープポットに入れてお弁当にすると意気込んでいました(笑)
スパイシーでかなり万能!
今回は3つアレンジしましたが、まだまだアレンジ方法はたくさんありそうです。
トマト味にしたり、茹でた野菜を加えたり、味噌で和風スープにしたり、色々と楽しめそうです。
この、無糖のピーナッツバターには本当にお世話になりっぱなし。また、2~3個購入しなきゃ(笑)
そして、最近考えていることが、ずっと愛用していたカレー粉、新たなカレー粉に挑戦してもいいんじゃないかな~と考えているところ。配合やらなにやら、会社によって違うかもしれないので、冒険するのも楽しそうです。
余談ですが…
カレールーを使わなくなった理由は、美容と健康のためということがありますが、一番はアレルギー性皮膚炎の息子のため。いかに炎症を抑えていくことも大切だということを学び、できる限り酸化したオイルを使わないという選択をするようになりました。それ以来、オイル選びには慎重です。
結果、私の肌荒れや花粉症などのアレルギー症状も緩和し、思春期真っただ中の娘の思春期ニキビもすっかり落ち着きました。
身体を作る食べ物選び、食事って大切だな~といつも思います。
ということで、今後も大切な自分の身体を作るためのお料理を、楽しく考えていきたいな~♡