今週は、美肌の基礎・腸活がテーマ。
善玉菌をはぐくむ食物繊維が豊富なりんごレシピ②です。
◆便秘が気になる
◆おなかが張っててつらい…
◆バナナ状のモノが出ない…
◆便の量が少ない
そんな方におすすめなレシピです。
腸内環境に満足していますか?
便の色は明るい黄土色、悪臭はなく、バナナ1~2本の量が理想的と言われています。
便通は腸内環境の状況を把握する大切なもの。
腸の状態、いかがでしょうか。
お肌の調子を整えるためには栄養バランスが大切なのですが、腸内環境が良い状態であることもとっても大切なんです。
腸内環境に大切なものは『食物繊維』です。
りんごは食物繊維を含むだけでなく、善玉菌がよろこぶポリフェノールを含んでいるので、腸内環境の状態を良好にしてくれます。
腸を整えるためには、ずっとずっと腸内細菌が好きなものをプレゼントしていく必要があります。
その1つとしてりんごを活用してみるのはいかがでしょうか。
私はりんごが1番好きな食べ物なので、秋冬はほぼ毎日1~2個、家族でシェアして食べてます。
では、今回のレシピは『りんご入りさつまいも羊羹』です。
『りんご入りさつまいも羊羹』のレシピ
このレシピの美容ポイントは、おなかに優しい食物繊維を含む、りんごとさつまいもをダブルで使ったこと。
お砂糖なしのレシピなので、美肌のための和スイーツとしておすすめ。
さつまいもは冷やして食べることでレジスタントスターチが増えるので、さらに腸活度UPです♡
【材料】
- さつまいも 300g
- りんご 1個
- 塩 ひとつまみ
- 水 200ml
- 粉寒天 4g
【作り方】
- さつまいもを乱切りにする。りんごは半分は薄切り(上に飾る分)、残りは小さめにカットする。
- さつまいもを蓋のできる鍋に入れ、半分かぶる程度の分量外の水と塩を入れ、蓋をして弱火で加熱する。(弱火からじっくり蒸すことで甘みが増します!)
- さつまいもに火が通ったら、りんごを加えて10分蒸し煮し、水分を飛ばす。
- 飾り用のりんごを取り除き、ミキサーに残りの③を入れてよく拡販する。
- 別の鍋に水と寒天を入れて火にかけ、沸騰してから2分以上火にかける。
- ⑤にミキサーにかけたさつまいもとりんごを加えて混ぜ、火を止める。
- 容器(パウンド型でもタッパーでもOK)に⑥を入れ、りんごを飾り、冷やし固める。
- カットし、器に盛る。
代用&アレンジ
じっくり蒸し煮したので、お砂糖をいれなくても自然な甘みで食べられます。
お砂糖を入れないと物足りないわ…という方は、20g~お試しいただくといいかも。
シナモンを加えたり、ジンジャーを効かせるのもいいんじゃないかな~と思ってます。
今度、ジンジャー試してみようと思います!
甘さが控えめなので、子ども達からの評判が気になっていましたが、かなり好評でした。
息子からは、あと一切れほしいとリクエストもあってびっくり。
姪っ子がまだ0歳なので、大きくなったらナチュラルな安心おやつとして、作ってあげたいな~と思ってしまいます。
便秘って言ってたし。
りんごのイイトコロ+α
りんごのイイトコロは、カリウムを含むところ。
フルーツはカリウムを含むものが多いんです。
カリウムは、むくみ予防、高血圧予防のために大切なミネラル。
血管をキレイに保つことなど、健康を保つことは、美肌の基本中の基本になるので、カリウムもきちんと摂っておけると吉です✨
内臓の美しさ=肌の美しさ
なので、腸内細菌をはくぐんでいきたいですね。
今後もさまざまな美容ケアレシピをアップしていくので、参考にしていただけると嬉しいです!
◇こんなレシピがあったらいいな
◇こんな食材を使ってほしい
などなど、コメントを頂けると幸いです!

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