今週は、胃に優しいキャベツを使ったシリーズ①です。
キャベツ×味噌がテーマです。
胃に優しいビタミンUを含むキャベツは、胃腸の弱い私にぴったり。
1週間に1玉は使います。
胃の調子があまりよくないので、最近、毎日食べてます。
そして、発酵食品である味噌は、加熱しても腸内環境に良い影響はあるので、調理でよく使います。
キャベツと味噌の組み合わせは、胃と腸によい影響が期待できそうです!!
では、今回のレシピは『たっぷりキャベツと鶏もも肉の胡麻味噌煮』です。
『たっぷりキャベツと鶏もも肉の胡麻味噌煮』のレシピ
胡麻でコクUPした、味噌煮です。濃い目の味なので、ごはんに合わせて温泉卵や生卵を一緒に絡めて食べても美味しいです!
【材料】
2人分
【作り方】
- キャベツ、ブロッコリーは食べやすいサイズにカットし、しめじは石づきを除いて子房に分ける。
- 蓋のできる深めの鍋やフライパンに鶏肉を入れ、上にキャベツとしめじを入れて砂糖をふりかけ、蓋をして蒸し煮する。
- キャベツ、しめじに火が通ったら、★の調味料を合わせて加え、蒸し煮する。
- ブロッコリー、すりごまを加えてさらに加熱する。
- 器に盛る。
代用&アレンジ
しめじは、他のどんなきのこを使ってもOKです。
きのこは食物繊維が豊富なので、積極的に食事に取り入れることがおすすめです。
ブロッコリーの代わりには、色の濃い緑の野菜を使うと、彩りがよくなります。ほうれん草、小松菜、チンゲン菜など、お好みによってお使いください!
このレシピのイイトコロ
野菜をたくさん食べられるのが、このレシピのイイトコロ。
味噌と胡麻の組み合わせは、我が家で人気です。
ちょっと味が濃いめだったので、娘が大好きなうどんに合わせて、味噌焼き風うどんのように食べていた子ども達。
美味しかったようです。
お肉はお肉だけで食べて、
野菜はアレンジして食べる
というような、別々に食べることもできるのも、このレシピのイイトコロ。
ちなみに、お肉はお弁当の具材としてもおすすめです。
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