紫外線対策の2週目はビタミンB2 。
ビタミンB2は、
- 3大栄養素の代謝促進
- 細胞の再生、新生
- 成長促進
- 抗酸化作用
という働きをしてくれる、発育ビタミンです。
皮膚の新陳代謝を促す働きがあるので、しっかりと摂っておきたい栄養素です♡
美肌に欠かせません!!
では、今回は『スクランブルエッグ』にひと手間かけて栄養UPしたレシピ3種です!
『スクランブルエッグ』のレシピ2種
たまごは、ビタミンCと食物繊維は含まれていませんが、それ以外の栄養素が含まれていて、たんぱく質も豊富で栄養的にイイ食材なんです。
色々な料理に使えるので、さらに優秀。
今日はたんぱく質が少ないな…と思った時には、卵料理をプラスすることが多いです。
今回は、そんな時に手軽に作れる、スクランブルエッグのレシピです!
ピーマンとコーンのスクランブルエッグ
たまごにコーンを入れることでコーンの甘味が引き立つので、卵とコーンの組み合わせは好きです。だけど、色が一緒になってしまうので、ピーマンで彩りをプラスしました。
【材料】
1~2人分
- たまご 2個
- 塩 1g
- ピーマン 1/2個
- コーン 大さじ2
- オリーブオイル 小さじ1
【作り方】
- 卵をボウルに入れて溶きほぐし、塩を加えて混ぜる。
- ピーマンは細切りにする。
- フライパンにオリーブオイルをしき、コーンとピーマンを入れて炒める。
- 卵液を注ぎ、スクランブルエッグを作る。
- 器に盛る。
たらことしめじのスクランブルエッグ
たらこを多めに入れたので、プチプチな食感とたらこの塩気が美味しさをUPしてくれます。この組み合わせ、なかなかイイ!
【材料】
1~2人分
- たまご 2個
- 塩 0.5g
- オリーブオイル 小さじ1
- しめじ 20g
- たらこ 15g
【作り方】
- 卵をボウルに入れて溶きほぐし、塩を加えて混ぜる。
- フライパンにオリーブオイルをしき、しめじを炒め、火が通ったらたらこを加える。
- 卵液を注ぎ、スクランブルエッグを作る。
- 器に盛る。
『たまご』のイイトコロ
卵は、保存性が高く使い勝手がイイです。
ゆで卵、スクランブルエッグ、目玉焼き、様々な料理がさっと出来上がるので、忙しい時にたすけられてます。
卵100g中の栄養価は、
・エネルギー 142kcal
・たんぱく質 12.2g
・脂質 10.2g
・炭水化物 0.4g
・ビタミンB2 0.37mg
です。
卵1個約50gなので、1個食べるとこの半分くらいの栄養素です。
日本人の食事摂取基準2020年版で、
30~49歳のビタミンB2の1日の推奨量は
・男性 1.6mg
・女性 1.2mg
です。
1日1個くらい食べておけば、色々な栄養素摂れるのでイイかも位知れないですね。
これを食べればOK!なんて食品はないので、色々食べて栄養をきちんと摂って、いつまでも若々しく過ごしたいです!
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