まるでチョコ♡なスパイスを使ったココアチョコを作りました。
ほんのちょっと材料のスパイスを変えただけなのに、香りや味が異なるのがスパイスの魅力♡
そしてチョコを自作してしまえば、美容と健康によいオイルも選んで使うことができます!
では、スパイス入りのココアチョコを3種ご紹介します。
ココナッツオイルで作る『ココアチョコ』レシピ3種
基本の材料
- ココナッツオイル 大さじ3
- オーガニックココアパウダー 大さじ3
- オリゴ糖 大さじ1~2(大さじ1と1/2使用)
- スパイス 小さじ1/4
※腸内環境を良好に♡カロリー控えめ~♪と思い、オリゴ糖を使用しました。メープルシロップでも美味しいです。はちみつなど、お好みの甘味でお作りください。
基本の作り方
- ボウルに材料をすべて加えて混ぜる。
- 好みの容器に移し、冷やし固める。
- 型から外して保存する。
※ココナッツオイルは温度により、液体・固体に変わります。冬は作るときに湯煎で液体にしてから使用してください。夏はオイルが液体なので、冷蔵庫に入れて保存をしてください。
美容と健康ポイント
皮膚や髪の毛など、自分の身体を作っているのは自分が食べた物です。美容と健康のためには、 やっぱり食べ物は重要視しなきゃ!と思ってます。
ということで、今回使用したもののイイところを少々書きます。
ココナッツオイル
体脂肪になりにくいとされる中鎖脂肪酸が多く含まれていて、抗炎症作用もあるのがココナッツオイル。酸化したオイルは炎症のもとになってしまうので、選ぶときには、低温圧搾(コールドプレス)のものを選ぶのが大切。
ココアパウダー
ポリフェノールが豊富で美肌対策にもってこいの食材です。食物繊維も豊富なので、腸活にぴったりです。
フラクトオリゴ糖
オリゴ糖は難消化性の糖類。甘さはしっかりあるのに、カロリーは半分ほどになるので、お砂糖代わりに使ってます。そして、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えてくれます。
私の使っているオリゴ糖は、日本オリゴの フラクトオリゴ糖。大きめサイズを買ってます。毎日使うようになって数か月。使う量を少しずつ増やしていたら、腸内環境が良好になってびっくり!やっぱフラクトオリゴ糖はイイ感じです。
『カルダモンのココアチョコ』
娘が数年前にお土産で買ってきてくれたカルダモンチョコがスパイシーで美味しくて、それ以来、カルダモンの虜です。今回の1番のお気に入り。
材料
- ココナッツオイル 大さじ3
- オーガニックココアパウダー 大さじ3
- オリゴ糖 大さじ1
- カルダモンパウダー 小さじ1/4
作り方
すべての材料を混ぜて、型に流し込み、固めるだけ!
※ホットミルクやブラックコーヒーに入れても美味しいかも♡
『ナツメグのココアチョコ』
ナツメグといえばハンバーグに使われますが、お菓子にも使われます。ナツメグは甘い香りが特徴なので、ココアとマッチします♪
材料
- ココナッツオイル 大さじ3
- オーガニックココアパウダー 大さじ3
- オリゴ糖 大さじ
- ナツメグパウダー 小さじ1/4
作り方
すべての材料を混ぜて、型に流し込み、固めるだけ!
『シナモンのココアチョコ』
お菓子スパイスの定番、シナモンでも作ってみました。お菓子スパイスしてなじみがあるからか、よく使っているからか、娘には一番しっくり来たようです。お菓子×スパイスになれていない方にはいいかも。
材料
- ココナッツオイル 大さじ3
- オーガニックココアパウダー 大さじ3
- オリゴ糖 大さじ
- シナモンパウダー 小さじ1/4
作り方
すべての材料を混ぜて、型に流し込み、固めるだけ!
チョコは自分で作ろう♡
ココアチョコを作ってみて、もうチョコレートは買わなくていい!と思っちゃいました。
チョコレートは原材料名に植物油脂と書かれているものがほとんどで、その植物油脂は酸化している油脂の可能性が大きい!
美容と健康のために
- 酸化した油脂
- 血糖値をぐんぐん上げる砂糖
は避けたいので、大好きなチョコを断つことにしていたのですが、今後は自作ココアチョコでチョコを楽しもうと思います。
ただし、カロリーが高いのに変わりはないので、食べるのは1~2個にしておかなきゃ。
最近の読んでいる本『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』の推奨ココナッツオイルに使用しているココナッツオイルが含まれていなかったので、使い終わったら推奨のカークランドのオーガニック ココナッツオイルを買ってみようかな~と思います。
にほんブログ村