抗酸化パワーレシピの4、5週目はポリフェノール。
玉ねぎ、ブルーベリー、カレー粉、胡麻、コーヒー、ナス、そば、納豆、生姜に続き、今回は『ココアパウダー』です。
少量なら有用な活性酸素は、大量に発生すると老化などの元に。抗酸化物質は活性酸素の働きを抑えたり、取り除いてくれます。
美容のために、毎日意識して摂って習慣化したいですね!
抗酸化物質の1つにポリフェノールがあり、ポリフェノールには沢山の種類があります。
今回は、アンチエイジングの味方、ポリフェノールの1つである、カカオポリフェノールを含む『ココアパウダー』を使ったレシピ3種です!
『ココアパウダー』使ったレシピ3種
カカオポリフェノールがテーマなので、チョコレートかココアパウダーか迷い、ココアパウダーを選んだのは、オイルの質です。
美容&健康のためには、酸化したオイルを減らすことが大切なので、植物油脂を使っていないココアパウダーを使ったスイーツレシピです。
クリームチーズの生チョコ風
甘さ控えめなソフトな生チョコ風スイーツです。通常生チョコには生クリームを使いますが、生クリームはカロリーがだいぶ高いので、生チョコ好きな私でも食べる気が引けてしまうんです。そのため、クリームチーズをメインに、低温で固体になるココナッツオイルを加えて生チョコ風に仕上げました。
【材料】
9個分の材料です。
- クリームチーズ 50g
- フラクトオリゴ糖 大さじ1
- オーガニックココアパウダー 大さじ1
- ココナッツオイル 大さじ1
- ★オーガニックココアパウダー 小さじ1
【作り方】
- クリームチーズを常温にもどし、オリゴ糖、ココアパウダー、ココナッツオイル(液体) と一緒によく混ぜる。
- タッパーなどの型に入れて冷やし固める。(丸めてもOK)
- 四角くカットし、★のココアパウダーをまぶす。
はちみつココアチョコ
私が食べるチョコといえば、このココナッツチョコが定番。市販のチョコは植物油脂が原材料に使われているから、酸化したオイルが気になる!美容のために酸化したオイル避けるため、お気に入りのココナッツオイルで作りました。
【材料】
板チョコ1枚程度の材料です。
- ココナッツオイル 大さじ3
- オーガニックココアパウダー 大さじ3
- はちみつ 大さじ1
【作り方】
- 液状にしたココナッツオイルにココアパウダー、はちみつを加えてしっかり混ぜる。
- 好みの型に流し込み、冷蔵庫で冷やす。
スパイシーな『ココアチョコ』もおすすめ♡
チアシード入りココアデーツ
デーツの甘味を使ったデーツボール。デーツもココアパウダーも食物繊維が豊富なので、腸活&美容食材です。甘いので、食べる量には要注意!
【材料】
6個程度の材料です。
- デーツ 50g
- オーガニックココアパウダー 大さじ2
- チアシード 小さじ2
【作り方】
- デーツをミキサーに入れて60秒以上撹拌する。
- ココアパウダーを加えさらに撹拌し、ねっとりした状態にする。
- ②の生地を取り出しボウルに入れ、チアシードを加えて手で捏ねるように混ぜる。(袋の中で行ってもいいかも)
- 6等分して丸め、ボール状し、出来上がり。
ココアパウダーのイイトコロ
ココアパウダーはポリフェノールが豊富ですが、食物繊維も豊富です。
ポリフェノールは抗酸化作用があるだけでなく、腸内細菌を整える効果も!
食物繊維と一緒に腸内環境にもよい影響が期待できます♡
美容や健康のためには、腸内環境を整えておくことは必須なので、食べるもののチョイスをしていきたいですね~。
私は大のチョコ好きなので、ココナッツチョコを今後も作り置きしようと思います。
食べすぎないようにするために、小さめサイズに作ります♪
▼コールドプレスなので、酸化の心配がないココナッツオイル▼

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