あけましておめでとうございます!
昨年のクリスマスローストビーフ以来、牛肉にハマってます。
今日は、年末に購入した牛すじ肉を使用して味噌煮を作り、アレンジして家族で美味しくいただきました。
『牛すじ肉と根菜の味噌煮』レシピをご紹介します!
『牛すじと根菜の味噌煮』
お正月なので、和の食材、ごぼうとれんこんを使用した根菜の味噌煮を作りました。
材料
作り方
- 下茹でした牛すじを一口大にカットする。
- にんじん、ごぼう、れんこんは乱切りにする。
- ねぎは2~3cmの長さに切る。
- 鍋に肉と野菜、水を入れ、蓋をして蒸し煮にする。
- ★を加えて調味する。
- コトコト弱火で煮る。
- 器に盛る。
山椒粉、唐辛子、ゆず粉末など、お好みのものをふりかけて食べても美味しいです。
ポイント
グツグツ煮るとお肉が硬くなるので、弱火でコトコト煮込むことが美味しさの秘訣!
アレンジ3種
我が子たちの好みがあるので、アレンジして色々な食べ方をします。
ちょっとアレンジするだけで、見た目も雰囲気も変わり、楽しくいただけます。
味噌煮×混ぜご飯
シンプルにごはんと混ぜるだけ。煮汁を多めに入れるとごはんに味が染みわたって美味しくいただけます。子ども達に好評!
私的には、山椒粉や一味、生姜パウダーなどをふり、ピリッとした辛味を聞かせて食べのが好みです。
味噌煮×うどん
うどんにハマりまくっている娘用に作りました。肉うどんみたいな感じで、うどんの具として牛すじ煮込みを入れました。なかなか美味しくいただけます。
味噌煮×スープ
すまし汁のような醤油ベースのスープに白菜と胡麻、『牛すじと根菜の味噌煮』を加え落とし卵のスープにしました。
牛すじの意外な栄養!
鶏肉、豚肉に比べて脂質が高く高カロリーな牛肉ですが、牛すじ肉は他の牛肉に比べて脂身が少なめで、コラーゲンが豊富に含まれいています。
また、牛肉といえば、カルニチンというアミノ酸類の1種が思い浮かびます。カルニチンは、体内で脂質代謝に関わる必須成分なので、脂肪燃焼作用が期待されています。
そして、牛肉の赤身肉には、鉄分などのミネラルやビタミンが豊富なので、栄養的に赤身が多いものを選びたいな~と思います。
脂質が低く、お料理しやすい、そしてあまりお値段がお高くないということからも、私的に家庭料理には牛もも肉、牛すじ肉がいいな~と思います。
というよりも、牛すじはやっぱり美味しい!!
醤油味とか生姜煮とかいろいろ作りたいな~~
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