昨日のクリスマスタルト『ココナッツチョコタルト』に続き、今日は低温調理器でローストビーフを作りました。
ゆっくりワインを飲んでいたら、私が食べるお肉があっという間に消えていてびっくり！
子ども達に大人気でした。
今回は、チーズソースとガーリックバルサミコソースを作ったのでをご紹介します。
【低温調理】ローストビーフ
低温調理器を使ったローストビーフは超簡単！
基本は肉に肉の重量の1％の塩。後は好みでブラックペッパーやローリエなどのハーブやスパイスをプラスしていくだけ。
その後は、低温調理器が調理してくれるので、他のお料理などに時間を作れますよ～。
材料
- 牛もも肉 500g
- 塩 5g
- ブラックペッパー 肉全体にかかる程度
- ローリエ 1枚
作り方
- 肉を常温に戻し、キッチンペーパーなどで余分な水分をふき取る。
- 肉に塩、胡椒をふる。
- 清潔な耐熱袋の口を折り曲げ、袋の口に肉がつかないように肉を袋に入れる。
- 水の中にゆっくり袋を入れ、水が袋の中に入らないよう、空気を抜いて袋の口を閉じる。
- 低温調理器で60℃、2時間加熱する。
丁寧なやり方は、サラダチキンを作ったときのものが参考になると思います。
ローストポークのタレ2種
今回はのローストビーフのタレは2つ。
濃厚な味＆あっさりした味にしてみました。
ハーブチーズソース
材料
- クリームチーズ 50g
- 牛乳 大さじ2
- イタリアンハーブミックス 小さじ1/2
- ブラックペッパー 少々
作り方
- クリームをクリーム状になるまで練る。
- 牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
- ハーブとブラックペッパーを加えて混ぜる。
こんなふうに、
ローストポークの上に、ベビーリーフをのせて、ハーブチーズソースをかけて食べました。濃厚で美味！
ガーリックバルサミコソース
材料
作り方
こんなふうに、
お肉の上にマッシュポテトとベビーリーフをのせ、ガーリックバルサミコソースをかけてたべました。あっさりしてていい感じ。
娘は、ごはんにローストポークとガーリックバルサミコソースをかけて、ローストポーク丼にし、超満足気なお顔をしていました。若いわ～
ソースは野菜にもピッタリ♡
2種のソースは、お肉だけでなく野菜にもよく合います。
今回は蒸しにんじん、茹でたブロッコリーとほうれん草、グリルしたズッキーニを用意しておいたので、ソースをディップして食べました。
野菜にはハーブチーズソースがマッチするな～と思いましたが、あっさりした味や酸味が好きな息子は野菜もガーリックバルサミコソースで食べてました。
ゆっくり赤ワインを飲みながら食べていたら、私のお肉はあんまり残っておらず…
子ども達が美味しく食べてくれてほほえましいです。
年末にまた作ろうかな～
にほんブログ村
