ブロッコリーを使ったレシピをご紹介します。
食事を作るなら、美容と健康に良いものが食べたいな~と思いませんか?
抗酸化作用に優れているので、美肌効果も期待できるんです。
優秀すぎて毎日食べたい、ブロッコリーレシピをご紹介します!
ブロッコリーはアンチエイジング食材!
以前も書きましたが、ブロッコリーはαリポ酸が豊富に含まれていることもあり、アンチエイジング食材です。
他にも、抗酸化作用のあるβカロテン、ルテイン、グルタチオンが有名どころ。
老化の元である活性酸素の酸化作用を抑えてくれるんです!
ブロッコリーレシピ5種
ブロッコリーはそのまま食べても美味しいけれど、味付けをする時ににブロッコリーの花と花の隙間に、調味料が絡まるように調味することがオススメ。
味が全体になじむので美味しくいただけます。
クミンとブロッコリーのスクランブルエッグ
卵には老化予防が期待できるレシチンが含まれています。AGEを溜めないためには、炒める調理法は避けたいところなので、さっと短時間で加熱&AGE予防食材のクミンとガーリックを使用。
材料
2~3人前の材料です。
- ブロッコリー 100g
- 卵 3個
- 塩 2g
- オリーブオイル 小さじ1
- ガーリックパウダー 少々
- クミンシード 少々
作り方
- ブロッコリーは茹でておく。
- ボウルに卵を入れてとき、塩を加えて混ぜる。
- フライパンにオリーブオイルをしき、クミンシードとガーリックパウダーを加えて火にかける。
- 卵を入れてスクランブルエッグを作る。
- 卵に半分ほど火が通ったらブロッコリーを加えて、炒る。
- 器に盛る。
サーモンとブロッコリーのピーナッツ醤油サラダ
強い抗酸化作用のあるアスタキサンチンを含むサーモンも、アンチエイジングにオススメな食材です。
ブロッコリーに豊富なβカロテンはあぶらと相性が良いので、脂質が含まれているサーモンとピーナッツと相性バッチリ。
あぶら=植物油などの油脂ではなく、食材のあぶらも考慮してお食事すると、カロリーの摂りすぎが防げます♪
材料
2~3人前の材料です。
作り方
- ブロッコリーは茹でておく。
- ボウルに卵を入れてとき、塩を加えて混ぜる。
- フライパンにオリーブオイルをしき、クミンシードとガーリックパウダーを加えて火にかける。
- 卵を入れてスクランブルエッグを作る。
- 卵に半分ほど火が通ったらブロッコリーを加えて、炒る。
- 器に盛る。
ブロッコリーの胡麻ポテトサラダ
クリスマスに作ったローストビーフ用に作りましたが、余ってしまったので、リメイクしてみました。ごまを加えて不足しやすいカルシウム対策にも。
材料
2~3人前の材料です。
- マッシュポテト 150g
- ブロッコリー 50g
- すりごま 大さじ1
作り方
マッシュポテトがない場合は、つぶしたジャガイモに牛乳を加えて滑らかにし、コク増しのために粉チーズなどを加えるとよいです。
栄養素の損失も注意できるとGOOD!
ブロッコリーはビタミンCが豊富な食材なのですが、ビタミンCは水溶性なので茹でると損失の原因に。
対策としては、蒸す、炒めるという調理法や、短時間で茹でること。
私は蒸すか、30秒と決めて短時間で茹でるか、スープなどに入れてしまうという調理法にしています。
食べることは、自分の身体を作ること。
てんぷらなどの揚げ物や、チョコレートが大好きだった私ですが、
30代を過ぎてから、真剣にアンチエイジングに取り組むようになり、それらを食べることは激減しました。
今日も母に、肌が綺麗になったよね~と 言われたので、食事の大切さを改めて実感。
今後も自分のために、食べるものや調理法を考えていきたいな~と思います。
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