幼い頃から魚が好きです。
美容と健康のために、低温調理器を使用するようになって、魚を焼くという行為から遠ざかっていました。
それでも、美容にも健康にもいい方法で照り焼きが食べたい!
という思いから、ある日突然思いつきました。
ぶり好きの娘に好評な、我が家で定番になっている、ぶりの照り焼きフレークを紹介します!
ブリの照り焼き風フレーク
ブリの照り焼き風フレークは、ある日ブリカマの蒸し焼きを作りすぎてフレークにしておいたことがきっかけで生まれたレシピです。
娘のお弁当の隙間に、さっと済ませたい私のお昼ごはん、時間がない朝食に、お出かけの時におにぎりに大活躍。
ご飯の上にこのブリの照り焼き風フレークと、大好きな温泉卵をのせて食べるのが好きです♡
フレークにしちゃだめでしょ!と見た目的に思うかもしれませんが、ネギトロだって美味しいし、いいんじゃない?って勝手に思ってます(笑)
材料
- ぶり切り身 / 2切れ
- 塩 / 1.5g
- 醤油 / 大さじ1/2
- はちみつ / 大さじ1/2
- しょうがパウダー / 少々
作り方
低温調理器65℃で1時間加熱し、ぶりをほぐして、はちみつ&醤油&ジンジャーパウダーで味付けするだけ!超簡単!
フレークにする理由は、混ぜなきゃ味が馴染まない!ただそれだけです。
面倒くさがりな私は、GABAN ジンジャーパウダー 60gを愛用。
パウダーなら使いたいときに振るだけ!生は全部使いきれなし、チューブはショウガ以外にもいろいろ入っているしということで、超愛用中です。
低温調理する理由
焼くと焦げますよね。高温調理するとほぼ焦げてしまいます。揚げる、油で炒めるというような調理法は、老化のもととなるAGEを体内に溜めてしまう原因。
AGEが溜まってしまうと、シミやシワ、肌の弾力の低下、骨などの健康にも影響すると言われてます。
AGEをためないためには、食べ物でAGEを増やさない方法を考えることが大切。
ということで、できるだけ調理は低温調理、茹でる、蒸すという方法にしています。脂を使用しないから洗い物が楽。超助かってます。
私は低温調理器で加熱していますが、低温調理器がなくても、蒸して作ってももちろん大丈夫!
焦げる心配がなく美味しく調理できるので、とってもオススメです。
お料理を美味しく健康的に食べる参考になればうれしいです♡