今週のお題「ほろ苦い思い出」についてです。
ほろ苦い思い出、沢山ありすぎて、何を書こうかな…と悩む。
好奇心旺盛なので、その分沢山失敗して、ほろ苦い思い出いっぱい作ってます。
カラメルの作り方を教わっていた時には、どのくらい濃くしたら…とチャレンジして苦すぎて…
焦がしバターを使ったフィナンシェ、マドレーヌにハマっていた時は、焦がしすぎて苦すぎて…
キャラメルづくりが難しくて、失敗しまくって、当時2歳の娘と弟のために作ったキャラメルムースは3回失敗しました。
しかも夜中に。
母にうるさい!って怒られたのは今でも忘れない出来事。
スイーツ初心者だったの。
ほろ苦いなんてもんじゃない経験はいっぱいしてる。
ということで、小学生の頃の苦すぎる体験を綴ってみます。
今週のお題『ほろ苦い思い出』
ほろ苦い思い出。
最初に思い付いたのはバスケ。
監督からの一言。
私が所属していた頃から今でも変わらず監督は有名。
ネットで名前検索したら出てくる。
そんなに名の通った監督なのに、監督はそんなこと興味なし。
いつも、バスケと子どもに一直線な監督だったと思う。
そんな先生だからこそ、きっと私に成長してほしいと思って、いつも怒ってた。
超怒ってた。
毎日逃げたいって思ってたけど、逃げれないの知ってたから、めちゃくちゃ我慢してた。
なのに、得点王でキャプテンの私は、なんて矛盾だらけの小学生だったんだろうと思う。
大会で優勝は当たり前。
準優勝なんてしたものなら、ムードはお葬式。
(娘から準優勝って喜ぶことなんじゃないのって突っ込まれ済み)
ある日試合に負けて、怒られる事実を受け入れた小6の私。
どうしたらいいだろう…と逃げられない未来から逃げたくて、心は大雨、ちがう、大嵐。
恐怖から、あまりにもぼーっとしすぎて、チー厶ウエアを前後反対に着ていたらしく、コーチから、
「ふみ、反対に着てるよ」
と言われ、思わず苦笑いしてしまった私。
運悪すぎて、そこに監督が現れ、
「負けたのに、なんで笑っとるんだ!!!」
と、ず~っと怒られました。
コーチは私を哀れに思い、「ふみ、ごめん」と。
常々優しいコーチは悪くないって子どもながらに思いました。
私、怒られるの超嫌い。
なのに、いつも怒られて苦痛でした。
それは私の教訓。
心理学で成長マインドセットを学んで、思ったの。
私はやっぱり褒められて伸びるタイプ。
監督、私はあなたに怒られて下がりまくる子どもだった。
教え子の中で例外だったみたいです。
でも、監督に怒られまくるバスケット人生がなければ、今の私はない。
あの苦痛があったから、子ども達の成長マインドセットを育てられてるもん。
超苦い思い出が、子育てに生きてる✨
今もなお、全国優勝の記録を伸ばすあのチーム、小学生すごいな~と思わずにはいられい。
思い出すだけで怖い、監督の怒り面。
記憶力のいい私は、いまでも鮮明にあのお顔を思い出せる。
髪の毛のセットまでも…🙂
こわっ。
今週の感謝『娘』
感謝して、日々を生きることって大切だと思います。
週1個、感謝を残してます。
今週の感謝は、娘。
今、自分の脳内にインプットしておきたいことがあって。
そんなときは毎日を思い出した時にそれを見続ける、見返すことが大切。
それをハガキに印刷したんだけど、ハガキって感じが嫌で、娘にデコってもらいました。
わたしっぽい。
さすが娘。
私をちゃんと理解してくれてる。
感謝♡
今週の読書『人生をかえる33の質問』
哲学者エマーソンが言う、「知識は恐怖の解毒剤になる」は、その通りだ!と思う私。
だからこそ、週1回は知識を増やすべく、知識欲を見たすべく、最低週1冊の読書を目指してます。
ということで、今週読んだ本はこちら
めちゃくちゃいい。
適当にワークしたくないから、2週間にわたり、じっくりワークしようと思います。
1番良かったのは、自分のいいところを20個書いて、自分にいいところを誰かに10個書いてもらうこと。
私は子ども達に2人に聞きました。
色々面白くて笑っちゃったんだけど、
娘が書いてくれた私のいいところの1つが『ユーモラス』。
10個目のいいところに、
子どもたちへの思いやりはマリアナ海溝くらいって書いてあって。
そんなあなたがユーモラスってひとりごと言っちゃった(笑)
私だけじゃなく、私は娘と息子に10個ずつ。
娘は息子と私に。
息子は娘と私に。
みんなで自尊心高めまくりました。
私と娘が書いた息子の良いところを、息子は毎日読んで、ニヤニヤ。
自分だけじゃなく、家族の心も磨けたって思ったら超幸せ感じた🤍
ストーリーで私生活漏れてます
🍎NEXT FOODIST5期生