お料理は、おいしくてお肌にもうれしいものがイイ!をモットーに、
栄養マニアの管理栄養士FuMiが、美肌レシピを綴ってます。
レシピブログ様の、NEXT FOODIST5期生に就任したのを機に、新しいことにチャレンジしていこう!と思っているところです。
発酵好きな私にとって、気になるな~、やってみようかな~と思いつつ、小豆を茹でるって時間かかるしな~と思って後回しにしていた【発酵あんこ】を作りました。
ブロンズレシピブロガーにランクUP💕
皆さまのクリックのおかげです。
感謝でいっぱいです💕
『発酵あんこ』のレシピ
材料
作りやすい分量
- あずき 200g
- 米麹 200g
- 塩 2g
作り方
-
小豆を茹でる。
- 小豆を60℃以下に冷まし、米麹、ゆで汁100mlと合わせて混ぜる。
-
低温調理器を55℃にセットし、8時間加熱する。
食べ方
発酵あんこ。
からだによさそうなイメージのある発酵あんこ。
とはいえ、米麹は米です。
小豆は糖質の多い豆です。
ということは、ほぼ糖質なんです。
ぜんざい、おはぎ、おもち、どら焼き、たい焼き、大判焼き…
あんこと一緒にたべるとおいしいものは、何故糖質なのか…
たんぱく質、脂質と組み合わせることなんてないか…
麩饅頭くらい?と思いました。
生まれも、育ちも、名古屋。
名古屋以外住んだことがない名古屋人な私。
あんことバターを組み合わせてトーストにしたいわけですが、美肌を気にする私としては抵抗が…
モーニングしてもあんこをトッピングに頼まないようにしてるのに…。
ということで、小さい餡玉にして食べることにしました。
甘いものが欲しいけど、フルーツって気分じゃないの~なんて時に食べられるよう、小さくして冷凍しておきます。
発酵食品と腸内環境
発酵食品が腸内環境によいのは常識です。
が、個人差もあります。
数年前、塩麹・甘酒作りにハマっていたことがあります。
その時に、甘酒を毎日おちょこ1杯くらい飲んでました。
その時の私の腸はすこぶる良好。
個人差はありますが、私の腸内細菌と甘酒は相性が良いことを思い出したので、発酵あんこ、少量ずつ取り入れていこうと思います。
余談ですが、豚バラ肉を甘酒と塩で漬けておいて、じっくり蒸したバラ肉は相当美味しくて、ハマっていた記憶が。
カロリーを気にしていなかった頃のお話しです。
発酵あんこ作りのきっかけ
発酵あんこを作るきっかけは、いつも素敵な食ナルモノを綴られているこちらの方。ot-icecream.hatenablog.com
赤インゲン豆でも発酵あんこを作られていて素晴らしいです。
色々なものを、工夫して作ってみえて素敵だな~と、ブログを拝見する度に思ってます。
他の方々のブログも拝見させていただいてますが、皆さま、個性があって本当にステキです。
自分だけの時間で体験できること、発想できることって限られていますが、様々な方の価値観や、思い、感情などに触れるってとても素敵なことだな~と日々思います。
皆さま、いつもありがとうございます!
10年後、20年後もキレイな肌でいたい
FuMi流の美肌の法則は、
🍎美肌=健康なBODY
🍎日々の栄養バランス
🍎新陳代謝&血行促進
です。
ちゃんと栄養を摂ることが基本なので、
お肌にいいと言われている1つの食材に注目するだけじゃなく、
色々な食材を食べること、
栄養が豊富なものを選ぶのは大切。
美肌を作るのは、日々の小さなお肌に優しい食事の積み重ね。
🍎楽しく料理を作って
🍎おいしく食べる
🍎食べ続けてキレイになる
のために簡単に作れるレシピを考えてます。
健康=肌の美しさ
なので、体の内側から美をはくぐんでいきたいです!
一緒にうるおうお肌を作りましょ~♡
https://www.instagram.com/fumi.dish/