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節分の恵方巻はたっぷりの緑黄色野菜と一緒に食べたいワケ

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今日は節分。

 

 節分といえば恵方巻ですが、恵方巻と言えば、酢飯で塩分過剰になし、恵方巻がボリューミーだから野菜摂取が減る!

という栄養の事ばかりが頭によぎるのは私の悪い癖です…

 

でも、職業上仕方がないし、美味しいものは食べたいし。

ということで、副菜は栄養豊富は緑黄色野菜を使用し、和メニューを考えました。

 

恵方巻は魚!

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毎年、毎年、恵方巻はサーモンです。理由は、サーモンが好きなこと、アスタキサンチンの抗酸化作用、オメガ3脂肪酸の抗炎症作用も期待できて、アンチエイジング的に嬉しいからです。

そして、子ども達のリクエストにより、卵ときゅうりも一緒に巻き巻きしました。

 

恵方巻は、のりに酢飯をのせて好きな具材を加えて巻くだけなので、レシピなんていらんないんじゃないかな…と思うので、今日の副菜のレシピをご紹介します。

 

緑黄色野菜を副菜に!

最初に書いた通り、酢飯は塩を結構使うし、お米の量が多いのでおなかが満たされやすく、他の料理があまり食べられないですよね。

だからこそ、副菜は栄養のあるものにしたいな~と思い、お料理しました。

 

ほうれん草の柚子おかか和え

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ほうれん草の和え物は、ほうれん草を茹でると水気が多いので、どうしても薄味になりやすく、塩味を多めに加えてしまうことに。それを考慮し対策を考えたレシピです。

材料
  • ほうれん草 1束(茹でたら160gに)
  • 醤油 小さじ1
  • だし汁 小さじ1
  • ゆず粉末 少々
  • かつおぶし ふたつかみ
作り方
  1. ほうれん草を茹でてしっかり水気を切り、食べやすいサイズにカットする。
  2. ボウルに醤油、だし汁、ゆず粉末を入れて混ぜる。
  3. ボウルにほうれん草を入れてよく和える。
  4. おかかを加えてさらに和える。
  5. 器に盛る。

 

※薄味にするには、おかかなどのだし、柚子などの香りのよいものを使うようにすると、薄味でも満足しやすいです。

 

豆苗としめじの胡麻すまし汁

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すりごまを加えて香りとコクをプラスしたので、薄味でも満足しやすいです。カルシウム補充にも!

材料
  • 豆苗 1/2P
  • しめじ 1/2P
  • だし汁 600ml
  • オリゴ糖 大さじ1/2
  • 塩 1g
  • 醤油 大さじ1
  • すりごま 大さじ1
作り方
  1. 豆苗は食べやすいサイズにカットする。しめじは子房に分ける。
  2. 鍋にだし汁、オリゴ糖、塩、醤油を加えて火にかける。
  3. 鍋に豆苗としめじを加えて加熱する。
  4. 火を止めてすりごまを加える。
  5. 器に盛る。

 

にんじんの塩麹漬け

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朝さっとにんじんを切って、塩麹につけて、冷蔵庫へ。夕方には人参が柔らか~く、人参と塩麹の甘味が引き立った塩麹漬けに変身。塩麹って素晴らしいな~と思わずにはいられない一品でした。 

材料
  • にんじん 1本(200g)
  • 塩麹 大さじ3
作り方
  1. にんじんは縦半分に切る。
  2. 清潔な保存用袋(ジップロックなど)に人参と塩麹を加えてしっかり空気を抜き、冷蔵庫で保存する。
  3. 食べやすいサイズにカットし、器に盛る。

 

翌日くらいから食べごろですが、お好みで。

 

デザートには…

塩分、ナトリウムを排泄してくれる働きのあるカリウムは果物にも多く含まれるので、季節の果物を方手のひらサイズ食べておくのもよいかもしれません。
 

日本の食事は塩分摂取が多いので、毎日手のひら2つ分くらい食べておきたいな~と思います。

 

100年以上ぶりに2月2日が節分なんだよ!と娘に言われ、昨日慌てて恵方巻のメニューを決めたという、抜けまくりな私。

仕事が忙しくって、ニュース見る暇もないほどに仕事を詰め込む自分を、どうにかしなきゃと思ってみたりする日々です…

 

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